サウナロウリュ熱波の全国大会・熱波甲子園を無事取り仕切ったアブドーラ小林親方。
実は昨日、極秘で儀式がおこなわれました。
場所は炎天下の横浜アリーナ〔前〕。
そこで親方はまるで光化学スモッグを切るように、赤いタオルをぶるんぶるん振り回しました。
そして、焼けつく大地に膝をつき唱えました。
誕生日を迎えた親方が、熱波の神との交信をし、お言葉をいただいたのです。
その一言は
『八月一日におこなわれる八回目の人類対魚類は、タコと戦いなさい』
親方は深く頭をさげて、パネッパパネッパと祈りました。
その横を警らのパトカーが不審そうに徐行していきました。
夏の陽射しは暑さを越えて、気絶するような熱気を産みました。
地面から這い上がる熱風に親方はふとあの日のサウナを思うのでした。





