夢見るストロベリー -25ページ目

嫌われ者


孤独という呼び名の
いかした乗り物に乗って
流れる世界を今
砂の上に指先で描いた

嫌われ者の気持ちは嫌われ者にしか分からない

藍色のシャツとスペードのボタン以外
誰も彼を知らない

街は青い瓶で
車がキャラメルの箱

ネオンはオモチャの指輪
人々は壊れた時計の針

嫌われ者の気持ちは嫌われ者にしか分からない

藍色のシャツとスペードのボタンだけが友達だから

嫌われ者の気持ちは嫌われ者にしか分からない

藍色のシャツとスペードのボタン以外
誰も彼を知らない


やさしさを

やさしさを

気をつけよっ

こんばんは



雨結構降ってるね



明日もかな




そういえばこの前


朝お仕事行こうと玄関へ


あれ?



えーーー



鍵かけてなかった。。。


2つ共



有り得ませんよね



これから気をつけよ

ねぇ



あなたは覚えてる?




来月になったら



二人が出逢って




一年になるんだよ




覚えてないでしょ?




だって



あなたにとって



わたしは




たくさんいる中の




一人なんだもん





それでも
一緒に在りたいと




来年も



再来年も



ずっと



ずっと。。。