Dearly beloved -16ページ目

Dearly beloved

最終決戦(定期テスト)に向かう敗北の物語
まあいろいろ寄り道するけど

俺、勉強中

母、俺を呼ぶ

「ちょっとー」

俺、言う

「おつかいはやだよ」

母、反論する

「おつかいじゃないよ」

俺、言う

「じゃ、何?」

母、言う

「お金届けてきて」

俺、少し考えて言う

「いいよ」

お金を届けた帰り際、俺、気付く



「これ、おつかいじゃね?」
弟はよく勉強のことで叱られるのに

中三なってからおれは全然怒られなくなった

高校受験ないのも理由だろうけど

やっと両親はやればできる子(でもやらない)と気付いたのかな

まあ違うでしょうけど