BJ投資顧問DAILY JOURNAL
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掲載ブログ変更のお知らせ

かねてより、アメブロはシステムメンテナンスやシステム障害が多く株式などの重要情報には適さないとの指摘がありましたので、下記ライブドアブログへ引越しいたしました。


今後ともよろしくお願い致します。



アクティブ投資倶楽部

http://blog.livedoor.jp/bjsystem/


★ジョニーの【ズバリ的中】★ザラバ投資情報局

NY続伸で、SQ値へ再挑戦!

米株式市場はアルミ大手アルコアの予想を上回る決算報告を受け、今決算に対し楽観的なムードが広がり6営業日続伸となった。

ダウ工業株30種平均は前営業日比146.75ドル高の1万0363.02ドル、ナスダック総合指数は同43.67高の2242.03、S&P500は同16.53高の1095.28。

米半導体大手インテル の第2・四半期決算は、1株利益が0.51ドル、売上高が108億ドルだった。アナリスト予想は、1株利益が0.43ドル、売上高102億4610万ドル。  インテル株は時間外取引で5%上昇しているとの事。

さて、NY市場続伸及びインテルの好決算を受けて日本市場は活気付く展開が期待される。

今日もザラバプレミアムボードに注目!

民主大敗、与党過半数割れ

参議院選挙は、民主大敗、与党過半数割れと云う結果となった、この結果を受けての日本市場の反応はいかに?と云うことだが、、。ここは外国人投資家がどう判断するかと云う場面だろう。政治の空白は許されない中で、民主党内部の責任論よりも政権運営への迅速な対応が迫られるところだ。連立の枠組み及び製作の方向性を一刻も早く明確にして欲しいものだ。



目先、様子見相場が予想されますが、、兎にも角にも国内最大のイベントは終了したわけで、ここからは日米
ともに企業決算が株価を大きく左右するものと考えられる。とりわけ、今週の注目は米国のアルコア、米インテルの決算発表で他にもグーグル、IMD、JPモルガン、シティ決算発表が予定されている。そのほか、経済指標では7月NY及びフィラデルフィア連銀製造業景気指数(15日)や、6月小売売上高(14日)などの発表が予定されている。



また、金曜日には幻のSQ値となってしまったが、週明け早々にSQ値を超えて欲しいものだ。


まずは、週明け選挙後の動きを見定めてから動きたいところだ。

NYダウ大反発1万ドル回復

米国市場は、ダウ工業株30種平均は前日終値比274.66ドル高の1万0018.28ドルで終了。終値での大台回復は6営業日ぶりで、1日当たりの上げ幅は今年3番目の大きさだった。ハイテク株中心のナスダック総合指数も同65.59ポイント高の2159.47で引け、、CME225先物は現在、ドル建て9555円、円建て9535円をつけている。


この反発は決しておかしなことではないが、、何故今日?という印象は残る意外と早い1万ドル回復となった、、。まぁ人の予想を裏切るのが、、それが相場というものだ。

一時87円割れを心配したドル/円も株高によって反発し87円台半ばでふんばった、、


この流れでSQ値が9500円以上となれば一万円回復へ向けて日本市場も弾みがつきそうだが、、。まだ為替は87円台ですので、何とか90円まで戻したい所、。ただ、輸出関連企業も慢性的な円高への対策が進められているので、、徐々に問題意識も遠ざかって行く可能性もある。


9000円-10000円幅の中間地点となって、、投資しやすい所へ来たという感じですね。


2010-7-7 相場予報

米株式市場は反発。ダウ工業株30種平均は前営業日比57.14ドル高の9743.62ドル、ナスダック総合指数は同2.09高の2093.88、S&P500は同5.48高の1028.06。


アジアや欧州の株式相場が堅調推移となったことで、朝方から上昇して始まったが、、しかし、6月ISM非製造業景況指数が予想を下回ったことなどが嫌気されて、緩やかに上げ幅を縮小する展開となった。

昨日も書きましたが、、ユーロ/ドルに比べて、ドル/円の戻りの弱さが気になるところで、米国市場のセンチメントの低さを感じた展開となった。


先へ進む材料に乏しい状況といえる。CME225先物はドル建て9340円、円建て9320円となっている。


昨日の日経平均株価は年金買いや、ヘッジファンドの動きによるとの推測も出ているが9100円割れをきっかけにしたリバウンドで、短期的にはこの水準が下値メドとして意識されそうだが、上値を追うにも材料不足。外部環境が崩れれば、すぐに下値を探る展開になるとみられる。


7月オプションSQの行使価格9500円をにらみつつも、まず今日は、9400円を捉えられるかがポイントだ。


本日の日経平均株価は、外部環境をにらんで方向感を探る展開が見込まれるも、予想レンジは9340円を中心に、上限9440円-下限9260円を想定する。


但し 為替動向など外部要因の変化によって、、前日は手控えられた戻り売り圧力が強まる懸念はある。



東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「10社ベースで、売り1090万株、買い1290万株で、差し引き200万株の買い越し。買い越しは2営業日ぶり。金額(10社ベース)は売り越し。売りセクターに、電機、自動車、小売、銀行、不動産、化学、機械、薬品、保険、海運、陸運など。買いセクターに、自動車、商社、電機、小売、海運、機械、情報通信など」(外資系証券)という。


序盤は売り優勢、神経質な展開か、、

昨日は、米国市場休場で、、欧州市場は小幅でしたが続落、、日本市場はきのうの東証1部の売買代金が8906億円と急減、、今日は更に様子見気分が高まる可能性がありそうだ。


昨日は、閑散に売りなしの状態で、、底堅くもやや上向きな展開となったが、、、今日は閑散が続く中でも神経質な展開になりそうだ。


CME日経平均先物ドル建て清算値は大証比35円安の9215円、円建て清算値は大証比65円安の9195円で引けた。


序盤は売り優勢の始まりが想定される。とは言え、、売り一巡後は値頃感による底堅さを試す展開が見込まれる。


但し やや円高推移となっており、、9140円を押す場面となれば要注意かと、、


本日も頑張りましょう。


週末相場

NY市場は続落で引け、、ダウは前営業日比41.49ドル安の9732.53ドル、ナスダック総合指数は同7.88安の2101.36、S&P500は同3.34安の1027.37。 為替ドル/円は一時86円台をつける急激な円高となった、、。

CME225先物は9200円処をキープしているが、、86円台の円高水準と為替の動向、そして明日の米国の雇用統計を前に日本市場が週末相場をどう捉えるかだが、、場中に円高が進行すればかなり厳しい展開になりそうだ。


欧州市場も100ポイント超えの続落となっており、、米国市場は経済指標の悪化を受けて景気先行きに対する警戒感が一段と強まりつつある事は明白だ、。


ただ、欧州の経済状況については、評価がまちまちでユーロはスウェーデン中銀の利上げとスペインの5年債が順調との事でショートカバーが入りユーロ/ドルは1.25を回復してきた。


とにかく、今夜の米国雇用統計が重要なポイントになる事は間違いない、、。昨日の朝にも書いたが日本市場で言えば、、ここで踏ん張れるか、一気に崩れるかの瀬戸際だ。


多分、、年初来安値を更新中のNY市場は雇用統計も含め、既に先行き不安は織り込んでいて、無難に通過すると考えている向きが多いはずだ。


それは今までだったら、、そろそろ何かサプライズな材料が出て大幅な反転に転ずる頃で、、そんな希望的観測を込めた妥当な見方だが、、、、。ネガティブに大げさに言えば、米雇用統計が決定的な暴落の引き金を引く可能性も無いとは言えない。、、


昨日までは、日経平均9200円が一つの重要なポイントと見られたが、、この円高によってそのレンジは9000円処まで下がったような気がする。


ここで、勝負をかけるか、、見送るか、、ひとつのポイントに差し掛かっていることは事実だ。


■個別銘柄情報


2167 ウェブマネー

3092 スタートトゥデイ

3632 グリー

3778 さくら


9613 NTTデーター

8900 セイクレスト

6665 エルピーダ

NYダウ年初来安値更新

株式相場は、朝寄りは米雇用情勢の悪化に対する懸念が嫌気され売られたものの、欧州の銀行の資金調達懸念の後退や、6月のシカゴ購買部協会景気指数が9カ月連続して拡大したことなどが好感され、金融主導で底堅く推移していたが、、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービシズがスペインの格付けを引き下げ方向で見直すことを明らかにしたことに反応し引けにかけて一段安となり、ダウは前日終値比96.28ドル安の9774.02ドルと、終値ベースで年初来安値を更新して終了した。


昨年11月3日(9771.91ドル)以来約8カ月ぶりの安値で、下落は5営業日連続。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同25.94ポイント安の2109.24で終了した。下落は3営業日連続となった。


これは厄介な事になってきたという印象ですね。欧州問題は相変わらずくすぶっており、、ユーロも高値安定、そして米国の雇用問題と景気の先行き不安、、、。良いことは何一つ無い訳で、お先真っ暗な状況で、、かなり市場はセンチメントを低下させている。


そんな中、、日本はと言えば、、日本政府は今、選挙対策で精一杯で、小沢氏発言から内輪揉めを始めて、、消費税論の正当化に躍起で現在の市場動向、経済状況なんて興味が無いようだ。


さて、新たな月も変わり7月相場を迎えて、、まずは週末の米国雇用統計が大きなポイントになってきた、、。これで厳しい数字が出ることは徐々に織り込まれてきた感じだ、。


ただ仮に出尽くしとなっても、、下げ止まって小幅な反発程度で大きな反発にはならないと考える。当面を潤す材料が欲しい所だが、、世界各国とも財政再建へ目が向いているだけに、、G20終了直後だけに次なる景気浮揚政策を打ち出しにくい状況で日本の選挙が終わるまで、、このまま放置状態も考えられる。


今週初めに予想した、、日経平均下値9500円はあっさりと崩され9000円割れを意識しなければならない状況になってきた。

世界的な景気減速懸念にダウは1万ドル割れ、

米国株式相場は下落。ダウ平均は268.22ドル安の9870.30、ナスダックは85.47ポイント安の2135.18で取引を終了した。朝方発表された6月の消費者信頼感指数が事前予想を大幅に下回ったことが嫌気された。また4月中国景気先行指数が計算ミスを理由に大幅に下方修正されたことで、世界的な景気減速への懸念が広がったようだ。

月末・四半期末によるポジション調整の動きが散見されるほか、金曜日の雇用統計への警戒感も高まっている。


現在の世界の金融市場の状況からすると、、ある意味当然の流れだ、、。とにかく先行きの糸口が見出せないわけだから、、9000円割れてもおかしくない状況だと思う。

今週末に、米国は雇用統計が発表されるが、、今の段階でこれだけ下げると、、日本市場としては身動きがとれず益々こう着感が増すことになるだろう、、。


脆弱にG20閉幕

「世界経済の回復は依然として脆弱」とした見解の中、、各国それぞれに異なる事情に配慮して、、これといった問題解決策も見出せないままに、、世界経済同様「脆弱」に終了した。


何か一つ位、市場を喚起させるような共同声明を期待したが、、人民元についての言及すら盛り込まれずで、、なんとも中途半端なものとなった。


結局、現状を打破できる強いリーダーシップが存在しない事が明確になったことで、景気の先行きへの不安感と投機筋による為替の不安定な動向が継続されるという訳だ。


さて、今週は多少なりとも反発期待を感じていたが、、こうなるとなんとも心もとない状況となってきた。月末週と言うことで週半ばまではドレッシング期待もあるが、、後半は週末に発表される米国の雇用統計への警戒感がつよまりそうだ。


日経平均で言えば9500円-10400円位のレンジで一進一退が繰り返されそうだ。


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