仕事中に頭痛や眼精疲労を感じることってありませんか?
不快な症状はすぐ和らげたいですよね。
そんな困ったときは、今からご紹介するセルフケア法を試してみてください。
そもそも眼精疲労からくる頭痛はなぜ起こる?
多くの場合は筋肉の緊張からです。
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目を使う筋肉は、顔や頭のまわりの筋肉とつながっています。
酷使しすぎると目の疲れだけでなく、頭痛の症状がでることがあります。[/word_balloon]
今からお伝えするセルフケア法は、
頭痛と眼精疲労の両方をケアできる方法です。
頭痛と眼精疲労に効果的なセルフケア法
頭痛と眼精疲労に効果的なセルフケア方法とは、耳を引っ張るだけです!
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カンタンそうですね![/word_balloon]
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耳を引っ張る目的は、蝶形骨の歪みをとることです。
この蝶形骨が目の周りや頭の筋肉のコリが原因でうまく動かなくなると、
頭痛や眼精疲労の症状が出るという概念があります。
耳を引っ張るだけのセルフケアですが、
蝶形骨を緩ませたいので、少しコツが必要です。
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頭痛と眼精疲労に効果的なセルフケア実践法
その1.内巻きにしながら引っ張る
場所はこちら。
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この①の部分の真横にあるこのあたりを指でつまんで、
ただ横に引っ張るのではなく、
巻き込みながら引っ張るのがコツです。
(後ろに巻き込みながら引っ張ってから、横に引っ張るイメージ)
耳が引っ張られているというより、奥にある鼓膜が引っ張られている感じがしたらできています。
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耳の上にある側頭筋を引き剥がすイメージです。[/word_balloon]
上手くストレッチをかけていると、耳の奥の方が引っ張られる感じがします。
鼓膜が抜けるような感じがしたらうまくいっている証拠です!
耳は側頭部の側頭骨とつながっています。
そこを剥がすようなイメージで耳を引っ張るのがコツです。
これを1分間。目を閉じながら行いましょう。
はじめは痛いかもしれませんが、
うまくストレッチがかかると、
段々と痛みが和らいできます。
呼吸と組み合わせると効果倍増!
深呼吸をしながら行うとさらに効果的です。
なぜかというと横隔膜と蝶形骨は筋肉の繋がりがあるから。
深呼吸をすると横隔膜が上下して、より深く蝶形骨にアプローチすることができます。
普通に深呼吸をすれば良いです!
(できる時は腹式呼吸の方が効果的なので行ってください。息を吐くときにお腹を引っ込めてください)
すると、顔まわりがスッキリしてきませんか?首の動きもよくなるのでチェックしてみてください^^
まとめ
・目を使う筋肉は、顔や頭のまわりの筋肉とつながっている為、
酷使しすぎると頭痛の症状が出ることがある
・頭痛と眼精疲労に効果的なセルフケア方法は耳を引っ張ること!
蝶形骨の歪みをとることにより、頭痛や眼精疲労の症状がやわらぐ。
・耳のストレッチは耳の上にある側頭部を剥がすようなイメージで耳を引っ張るのがコツ!
・ストレッチは深呼吸をしながら行うとさらに効果的!
ストレッチをかけたい蝶形骨は横隔膜と筋肉のつながりがある!
以上になります。
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