美容室デザイン内装見積りナビのブログ

美容室デザイン内装見積りナビのブログ

美容室デザイン内装見積りナビの公式ブログです。

独立する美容師さんと、優良デザイナー、内装業者さんのマッチングサイトです。

たくさんの人と情報交換して、有益な場にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。ご訪問ありがとうございました。

美容室オーナーのための集客講座
Amebaでブログを始めよう!

美容室の開業資金を公的融資から確実に引き出す

事業計画書の書き方3つのポイント




融資を確実に引き出すためには、

「あなたが『売り上げ』を作れる」ということを

金融機関に納得してもらうことです。

そのために、説得力のある資料によって証拠づけていく必要があります。



それには大きく3つのポイントがあります。

このポイントを押さえることで希望通りの金額を

引き出せる可能性を高めることができます。



美容室はただ単に店を開いただけで、

勝手に繁盛するものではありません。

最低限の売り上げをたたせるためには、

「お客さんに来てもらう仕組み」が必要です。




例えば、

見込み客(ターゲット層)に対する、適切なアプローチの方法、

集客の方法、回数、費用だったり、

オープニングセレモニーのノウハウだったりします。



このような売り上げを上げるための仕組みを

「販売促進計画」といいますが、

この仕組みあってこその初めて経営が成り立つのです。

これの無い、あるいは見通しの甘い計画は
開業してからの苦戦の第一歩となります。



と言っても、
「月間売り上げ 〇万円」という見込みを立てたり
ただ単に年間目標額を12で割っただけのものでは、
何の根拠も無く、融資の審査をする側としても、
とても審査に通せる計画ではありません。



ではどうすれば良いのかというと、
売り上げがあがるべくしてあがる仕組みを作り
売り上げの根拠を示していくことです。

ここでは美容室の開業融資を引き出す
事業計画書の書き方を大まかに3つのポイントに分けてご紹介します。



美容室の開業融資を引き出す事業計画書の書き方続きを読む


開業にいくらかかるのか?  いくらかければ良いのか?

融資をいくら借りれば良いのか?  また、融資をいくら借りられるのか?

内装にいくらかかるのか?  いくらかけるべきか?

どこに出店すべきか?

何人でスタートすればいいか?

メニュー単価はいくらにするべきか?


そして、最終的に出店した後も、長期にわたりきちんと経営を続けられるのか?利益が出るのか?



これら全てを左右するのが事業計画書です。


美容室の事業計画書作成の4つのステップ
をご紹介します。


続きを読む