「眼瞼下垂 術後の左右差発生防止のコツと対策」
に対して感謝状が日本美容外科学会から送られてきました。
切開式眼瞼下垂についての細かなテクニックについての講演でした。
尊敬している先生方からこのような賞を頂きとても嬉しく思います。
皆様、ありがとうございました。
学会に参加された先生方はご存じと思いますが、
眼瞼下垂のエキスパートの先生達が
集まって話し合う本当に意義のある学会でした。
そのときの発表の一部を美容辞書の読者の皆様にもお知らせします。
銀座いけだクリニックは８年前に切らない眼瞼下垂手術を初めて発表しました。
当初は美容目的だけで行っていたのですが、
改良を重ねて長期結果も安定してきたため
現在は病的な眼瞼下垂の方にも行えるようになりました。
もちろん「腫れないこと」には徹底的にこだわっています。
腫れると手術中に細かな左右差を調整することができないからです。
切開の目の手術といっても術直後からこの程度の腫れで帰っていただくことが
できるようになりました。（個人差はあります）
このブログのおかげで
銀座いけだクリニックは切らない手術ばかり行っているように
感じる読者さんが多いようですが、
実は当院では切る眼瞼下垂手術の方が多いのです。
ご年配の方はモニターを嫌がられる方が多いので
どうしてもホームページの写真は若い方ばかりになってしまいます。
眼瞼下垂手術を行ったあと、頭痛や肩こりがなおり
生活が楽になったという方も多数おられます。
ご年配の方も安心してご相談ください。
