世界では
「タバコが肺がんの原因になります」
という警告文よりも、
画像をつける動きになっているようです。
Gigazineより。
詳しくはこちら。
この「禁煙」のコーナーにも書きましたが、
1970年代にはタバコには依存性があることをつきとめながら、
タバコ会社は依存性患者を多くするために
若者に向けてお洒落イメージの広告を多数行いました。
しかしさすがにこんな画像がパッケージに
貼ってあったらお洒落イメージもなくなっていきそうです。
「ニコチン依存症」は保険適応で治療ができるようになったのですが、
残念ながら依存症を治療する患者が殺到しているせいで
来年の2月までは薬物治療をスタートすることができなくなりました。
申し訳ありません。
依存症を治療希望の皆様、もうしばらくお待ちください。
アメリカではタバコの害による死者は年間で44万3000人にも達しているそうで
このようなパッケージをつける決定がなされたとのこと。
このままでは将来はタバコ中毒者は
シンナー中毒者と同じ扱いになりそうです。
喫煙者の皆さんは是非禁煙をご検討下さい。
タバコを辞められないのはあなたの意志が弱いせいではありません。
タバコが「依存症」という病名がつく位
強力な依存性薬物だからなのです。
詳しくは美容辞書の「禁煙」のコーナーを
ごらんください。
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