さて、ウイーンの高級エステのご紹介です。
レストラン?
いいえ、違います。
こちらのエステにはレストランが併設されていたのでした。
残念ながら、エステの閉店時間に間に合わなかったのですが、
「日本から美容辞書の取材で来た」と言うと
撮影許可がおりました。
「マスコミか!」とタカアンドトシに突っ込まれそうですが、
このブログの読者さんは美意識が高い方ばかりなので店長、許して下さい(笑)。
まずはレセプションルーム。
エステでお酒やお食事も頂けるというのは日本にない発想です。
エステは終了していましたが、レストランは営業中。
二毛作のようなお店です。
マッサージスペースです。
中世のお城に迷いこんだようなお洒落な雰囲気。
古い建物を生かしながら、お洒落に使うというこの発想は
ヨーロッパならではでしょう。
SPAスペースです。
大理石を貴重とした豪華な雰囲気。
個室ではなかったので、営業中は撮影できなかったかも。
僕たちには残念でしたが、読者の皆さんには良かったかもですね。
そしてネイル&フットマッサージスペース。
上質な雰囲気です。さぞかし癒されることでしょう。
そのあと、「うちのエステにはクラブもあるよ!」と店長に自慢されました。
おーい。美容辞書の読者のみなさーん。
今度日本からウイーンに来た時、
「なんでやねん!」と突っ込んであげてください。
突っ込む場所はここのDJブースでお願いします(笑)。
エステにクラブ併設とは・・・・。
でも
クラブも流行っているらしいんですよね(汗)。
エステにレストランにクラブと三毛作のこのお店。
さすが帝都ウイーン、奥が深い!
さて、ワールドサッカーとゲイパレードで盛り上がっていたウイーンを離れて
次回はドイツの豊胸バッグ工場のレポートです。