僕の京都大学形成外科 同窓会の先輩でもある
川添博士が開発したセルリバイブ療法です。
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セルリバイブ療法とPRP療法との違いは
「結果が出る」ということでした。
PRPと違って、血小板や白血球のバランスが良く、
その上にアクチベーションといって強制的に血小板のα顆粒から
各種成長因子を強制的に放出させる方法で、
臨床的にも患者さんが満足される効果を出すことができました。
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セルリバイブ療法は銀座・いけだクリニックでもその効果を確信し、
採用しました。
お受けになった患者さんも多いと思います。
サーマクールも様々な理由で銀座・いけだクリニックには導入を見送っていたのですが、
他院でサーマクール等、若返り治療を高額で受けていらっしゃった患者様も
「最初にセルリバイブ療法を受けていれば良かった」と
喜ばれていました。
ただ、キットの値段が高く、患者様にとっては何回も受けるにはなかなか難しい治療でしたが。
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川添博士には本当にお世話になり、
開発後のいろいろな情報なども教えて頂き、
銀座・いけだクリニックのセルリバイブ療法も進化していきました。
どんな治療でも患者様のためにより良くしていくことが必要です。
その結果、世界一細い針やピンセット、二重用の糸やバイポーラシザーズが
銀座・いけだクリニックから生まれています。
セルリバイブ療法もより良いものにしたかったのですが、
開発者の川添先生がセルリバイブ療法の会社から離れたこともあり、
銀座いけだクリニックも川添先生と一緒にセルリバイブ療法の開発をストップすることになりました。
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より効果が出て値段が安く、副作用が少ない方法。
そこを患者様は求めています。
それがプラズマフィラーの開発の原点となりました。
続きます。
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