胃を小さくする手術での肥満治療の取り組みのニュースです。
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胃を小さくする手術は僕もずーっと興味を持っています。
しかし胃を小さくしても食べ癖が残っていると胃が破裂してしまう危険があるいうこと。
バルーン留置（胃の中に風船を入れて食べれなくする）は術後おう吐しまくりの患者さんがいたため、生活に支障をきたすことなどから当院では食事療法が安全ですし、一番お勧めしています。
しかし、食事療法も出来ず、肥満のままでは死んでしまうほどの肥満の人には選択枝としてあり得るでしょうね。
胃の上にバンドを巻いて締め付ける方法は僕もすごく興味があった治療ですが、銀座・いけだダイエットで20kg痩せた今となっては必要なくなってしまいました。
次回は銀座・いけだダイエットの科学的根拠についてお話しますね。