いやいや、ミッキーのコブ練習もしていないのに・・。
清里のコブバーンは広範囲でコブになるので基礎っぽくないラインを探し出せればどうにか滑れるかも。
で、会場を確認してみれば・・・
ＮＯ～！！
ラインが一本。
無条件にみんなこれを滑ることになるんじゃないっすか。
で、大会合間に滑ってみれば・・・
硬い！！
えぐれてる！！
溝ががっつり掘れている！！
間違いなく基礎コブライン。
つっこんでいったら・・・はじかれまくる。
いやいや、ミッキーじゃなくエイジであっても難しい。
選手のみなさんは、きっちり回していってる。
はっは～ん、みんなみたいに回して溝を滑ればどうにかいけるかも。
ミッキーは転んじゃいけないだろうな・・。
参加者は口々に難しいって言っているので、難しいと思ってるのは俺だけじゃなかった。
有資格者もやはり人の子、難しいと思うんだ・・・。
ジャッジやスタッフが移動してきて、コブ王がスタート。
前走スタート。
まずはＳＡＪデモが滑走。
きっちりまわしてきている。
俺がみても素晴らしいと思えるターン。
やはり、正解は回しこむターンですね。
そしてナショナルデモ（日本に数人らしい）が滑ったのだが・・・
お～、突っ込んで縦目に攻めてく。
あ～、行けるんだ・・、このコースでも。
すげぇな。
本気だして、エイジとして参戦したい。
てなことを考えちまいましたが、待機中に「えっ、ミッキーこれも参加するの？」って言われりゃ交代もできませんよ。（笑
大会は順調に進むが、転倒者なんてほぼいません。
１００人ほどの技選参加者が半分近くに減ってしまっているのですが、さすがに参加を希望した人たちは脚に自信がある人たち。
うまいっす。
キッチリ回して滑り降りる。
そして、ミッキー頑張ってって声をかけてくれる子供たちも集まってきて・・
さぁ、ミッキーの順番。
スタート前でスタッフやギャラリーの盛り上げでおおいに沸く。
この状況でミッキーだったら、無難に回して滑って降りて盛り上がるか？
いやいや、ガッツリ縦で攻めていかなきゃミッキーじゃないでしょ。
うりゃ～！！
骨盤と大きな吸収を意識して突っ込む。
タテ・タテ・タテと攻めていって無事ゴール！！
会場は大盛り上がり。
よかった。
閉会式。
残念ながらコブ王選手権は１点差で入賞は逃してしまいましたが、７位。
この猛者の中で、ミッキーよく頑張った。
会場を盛り上げたということで、石田デモ賞でストックをいただきました。
入賞で表彰されたかった・・・。
エイジの生身なので、顔を隠しての表彰。
そのあとも別の商品をもらうのに前に行くのですが、「ミッキーさん前に」って言われるので
そのまま顔を隠した状態で終了後、引き揚げました。
それにしても、呼び出されてもらった３点セットの「ハイブリッドブリーフ」って何？
エイジの生身なので、顔を隠しての表彰。
そのあとも別の商品をもらうのに前に行くのですが、「ミッキーさん前に」って言われるので
そのまま顔を隠した状態で終了後、引き揚げました。
それにしても、呼び出されてもらった３点セットの「ハイブリッドブリーフ」って何？
