こんにちは


本日は大好きなコリン・ファースの映画です。



スーパーノヴァを観てきました


予告がでたときからずっと行きたい行きたいと思ってて、7/1から公開しててやっと今日行ってきました🙏


今日はそんな感想ブログ。

内容が内容なので、軽くはないけど

いつもより健全じゃないでしょうか?笑



難しい言葉は使えないので、

感じたことを感じたままに書き連ねます。







コリンとトゥッチの言葉と表情に涙が止まらず

映像の温度と色味に感動しました。


主人公は2人で、サムとタスカー。

タスカーは若年性の認知症にかかっていて

「記憶と能力をゆっくり失くしていくと」劇中に語りました。


この台詞、凄く響いて。


認知症と聴くと、どうしても記憶がなくなっていくことばかりがフューチャーされがちな印象ですが、ここでは能力を失くすと表現していました。


ここが凄く響いて辛かったです。


作家のタスカーがかかったタイプの病は

視力が衰えることや、文字が書けなくなるといった症状が強く出るようです。

(脳の侵される部位的にその症状が特に強く出る様子)


何が辛いって、自分が変わっていってしまうことを

自分で感じること。


自分1人ではもう生きてはいけないと

気付いてしまうこと。


でも、弱さだけじゃなくて、

自分が自分で選択できるうちにと、色々やるわけで。


逃げじゃなくて選択だったわけで。


選択をすることで自分を救うかもしれない。

でもその選択も、誰かにとってはこの世の地獄かもしれない。


相手の為の、自分の為の

自分へ下せる唯一の救いを相手に認めてもらうか。


それとも


相手の為に、自ら先の見えない地獄に落ちるか。


きっと究極の選択だと思いました。


ただサムにとっては、先の見えない地獄より、

今全てを失う方が、地獄だったんだと思います。


どちらも考えて考えて。考え抜いた上での決断。


うーんつらい。


今回特にタスカーへの移入が強い感想になったのは、

介護施設で働いていたこともあるのかも知れません。


そこでは、日にち単位、月単位で変わっていく人もいれば、変わらない人もいる。


言葉には出さないけど、ひどく混乱している人もいれば、それすら通り越して何もわからなくなっている人もいる。


幸せなのはどちらかと、苦しいのはいつなんだと


誰が1番幸せで、誰が1番苦しいのかとか


一つの事象だけで色んな立場があるなと

更に実感しました。



また、タスカーのセリフで


"薬はもう飲みたくない。飲むたびに自分が病人だと思い知らされる。飲んだところで何も変わらないのに。"


このセリフは、とても響きました。


共感、という言葉では表しきれない程の衝撃。

言葉と表情と音と空気と全てでそれが現実のものと錯覚するような衝撃でした。



パンフレットでの監督の言葉も凄くて

監督が感じたこととか、伝えたい事を作品、映像にして世に出した、というのを凄く感じました。


これが、表現する、伝える

作品を作るって事なんですねと、ひしひし。




本当に感情のまま書き連ねているので内容なんてあってないものですが、書かずにはいられなかった😭




スタバでパンフレットを読み返して

ほろほろとひとり泣く、お昼時です。