こちらもやっと暖かくなり気持ちのいい五月日和。
わんズもベランダで日光浴できるようになりました~
さて、編み物の記録です~
まだまだ毛糸触っていても暑苦しくないので
このまま一気に編み上げていきますよ~
No,77 TRECCE INTERROTTO
アラン模様編みのような組紐編みの事を
イタリアではTreccia(単)Trecce(複)と言いますが
この編み方も本当にたくさんの種類があります。
補助針を使って編むのですが
慣れると簡単です。
凝って見えるので、なかなか楽しい模様です~。
No,78 PUNTO Bozzolo
繭編み模様。
なんかノスタルジックな模様です。
これは高難易度の模様。
1目を5つに増やしたりするので、ギュウギュウで
指が攣りそうになるやつ
クッションカバーとかに合いそう?
ビンテージ家具なんかに合いそう
No,79 Cerchio Ricamato a punto maglia
刺繍シリーズもしれっと多いね
全体的な(カバーの仕上がり時に)バランスのためかな~。
今回は直線的に刺繍していくのではなく
円形に刺繍していくので
模様のマス目の見方が勉強になりました。
実際に模様を入れたり、イニシャルを入れたりする時は
直線よりも曲線の方が多いと思うから
何事も無駄にせずに吸収していきましょ~う
No,80 Punto uva spina
グースベリー編み。
今回のパーツの中で一番のお気に入り
編地が反り返ったり、攣ったりしないから
とても編み心地が良かったです。
めっちゃ綺麗に編めた気がします。
編地が分厚いから、カーペット系にぴったりかな~。
これで帽子作ったら、アフロだわね
No,81 Punto Bolle di sapone
石鹸の泡模様編み。
微妙・・・。
個人的に苦手な模様・・・。
自分の作品には絶対使わなそうな模様だ
No,82 Punto teccia semplice
シンプルアラン編み。
裏編みが表目にくるので
編み込みの部分が引き立ちますね。
いよいよ終盤に差し掛かってきました。
パーツ合計が全90部なので
残り僅かですね。
3年かかっていますけども
最初の頃はもう
テキストの意味も?なことがたくさんあって
ビデオを見ながら
ああ、そういう事かと
納得するのにとても時間が掛かっていたし
テキストとビデオがアメリカ式編みでの説明なので
編み目によっては中々困難なものもあって
苦労した事も今では懐かしい感じさえする。
途中で、編み方が間違っていたとこに気が付き
編み方矯正もしたりして。
それがね
今ではテキストの意味もサラっと分かるし
フランス式編みに頭の中で変換するのも自動的に
出来るようになったし
高難易度のものでもちゃんと編めるようになっている
自分を褒めてあげたいと思います。
継続って、ただそれだけですごいのよ。
と、感慨深くなりつつ(笑)
残りのパーツを楽しんで編み上げたいと思いまっす!