数日前、私が生物製剤治療で通っている病院から4月3日の予約の変更の
連絡の電話があった。

理由が信じ難いけど、今朝の新聞にも載ったので公に言ってもいいかなと・・。

この度、リウマチ科が突然(2月20日付けの公布)の閉鎖になり生物製剤治療が
出来なくなったとのこと。
転院先はまだ決まっていないけど、3月25日に再診の予約変更になりましたと。

この病院で生物製剤治療をしていた100人のうちのひとりが私だったわけ。

突然の公布で、リウマチ科で働いているドクターたちと看護士たち、それはパニック
だったに違いない。昼夜問わず、患者の転院先を探していることだろう。

病院は州、もしくは国の管轄になるので、政府の決定なんだろうけど・・突然過ぎて
関係者が怒り爆発なのは当然よね。

こういうこと(病院のとある科の閉鎖とか)って、数年の猶予期間があって当然だよね?
普通はね。 こういうとこ、ほんとイタリアって凄いとしかいいようがないね。
ただでさえ、ラツィオ州の病院、汚くて問題だらけなのに。
イタリアのサニタリー、ほんと最低。残念で仕方ない。

他州に引越し予定だけれど、6月まではラツィオ州の特定疾患医療費控除で
生物製剤治療続けないといけないんだけど・・。

ど、どうなる私~~~。
25日の再診で転院先決まるのかしら???

荷造りのストレスに、また治療継続の不安まで加わって、もうしんどいですわ。