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★報道で紹介されました。
◆京都新聞
2014.5.24
「琵琶湖疏水通船復活シンポジウム」
主催 琵琶湖疏水とさざなみの道の会
シンポジウムの新聞報道の内容の紹介
琵琶湖疏水の通船は1951年に運航を停止したが、復活を巡って昨年12月に門川、越両市長が船下りを試行し、1月から両市が「琵琶湖疏水クルーズ(仮称)検討プロジェクトチーム」を設け、実現の可能性を検討してきた。琵琶湖疏水の大津市―京都市間を戦後まで往来した通船を「観光用」に復活させる構想です。
■門川大作京都市長は「民間事業者の積極的な協力が事業の要。市上下水道局もあらゆる取り組みをしていく」と官民協力で実現させる考えを示した。安全性が確認されれば来年度に試験航行を行う方針。
■京都市上下水道局の水田雅博局長が「京都市民のライフラインの源を知ってもらうことは大事。事業は必要と判断している」
■越直美大津市長もあいさつで「疏水は重要な遺産。活用した観光が京都市とできれば素晴らしい」
■市民団体「びわこ疏水とさざなみの道の会鈴木靖将会長は「復活へ動き出し、非常にうれしい。市民の関心を高めたい」
今回のシンポジウムを機会に、さらに市民の機運を盛り上げたいと思います。