仕掛けの設定(「FX延縄船 Ver.1」詳細)
いよいよ「仕掛け」の設定です。
・上図 赤丸 部分のボタンを押すと 矢印のように 仕掛け設定画面 が現れます。
・メニューの ファイル(F) から 以下 3つ の操作が行えます。
1) 既存の仕掛けを開く
2) 表示している仕掛けを上書き保存する
3) 表示している仕掛けに名前を付けて保存する
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・仕掛けの入力方法は
前週末の終値から x.x [円] 円高になったら 注文Lot数だけ 買い。 もし更に x.x [円] 円高が進行したら損切り。
前週末の終値から x.x [円] 円安になったら 注文Lot数だけ 売り。 もし更に x.x [円] 円安が進行したら損切り。
・・となります。
例としては 前週末より 0.15 [円] 円高になったら 10 Lot 買おう。もし更に 0.30 [円] 円高が進行したら損切りしよう。。という感じです。
・仕掛けの入力が終わったら 仕掛け番号( 1 or 2 ) を決めて「として設定する(元の画面に戻る)」ボタンを押してください。
(ライセンス登録前は 使える 売り/買いの釣り針の数 に制限があります)
・仕掛け番号( 1 or 2 ) とは どっちの仕掛けの方が良いかな?ということを後でご自身で比較できるようにするためのものです。少し数値を変えては比較して、また少し変えては比較して・・・・という地味な作業を淡々と繰り返してお好みの仕掛けを作り上げてください。
地味な作業の中で結構不便だったのでつけてみました。
赤矢印部分で選択した各餌の数値を入れ替えることが出来ます。数値調整の際にご活用ください。
・なお、仕掛け1 および 2 として最後に設定した仕掛けについては別途保存されています。
ですので 仕掛け番号( 1 or 2 ) を選んで 「として最後に設定した仕掛けを表示する」ボタンを押して頂けると再表示されますので、こちらも是非ご活用ください。
・仕掛けが設定されると 上図 赤丸 部分のように 「設定済」 の表示が現れますので御確認ください。
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取引通貨データの読み込み(「FX延縄船 Ver.1」詳細)
・上図 赤丸 部分のボタンを押すと 矢印のように 取引通貨データ を選択できます。
AUD_JPY.csv ⇒ 豪ドル/円
CAD_JPY.csv ⇒ カナダドル/円
CHF_JPY.csv ⇒ スイスフラン/円
EUR_JPY.csv ⇒ ユーロ/円
GBP_JPY.csv ⇒ 英ポンド/円
NZD_JPY.csv ⇒ ニュージーランドドル/円
USD_JPY.csv ⇒ 米ドル/円
・本ソフトでは 日本円と外貨とのペア (クロス円、ドルストレート) のみ使用出来ます。
(外貨同士のペア (例:ユーロ/米ドル 等) の使用は想定しておりません。ご了承願います。)
・取引通貨データは CSV形式 のテキストファイルです。
自動的に最新データが反映されることはありませんので大変お手数ですがご自身で週末に一度最新データを追記願います。
(添付ファイルを参考に エクセル または テキストエディター等 で追記してください)
・取引通貨データ が読み込まれると上図のように過去1年の為替(終値)の動きを表示します。
・また、赤丸 部分 に 読み込んだ 取引通貨データ のファイル名が表示されますので御確認ください。