「故人からのメッセージ」感想文です。
今年のお盆が来る前に~。
前回のお父様に続き、今回はお母様です。
最期の時に心を閉ざしてしまわれたまま
お別れとなってしまって
どんなにか心残りだったことでしょう。
最期のときに思わぬ展開になるのは
ぎりぎりになってこの世の課題を
行うためです。
ハッピーエンドを望みたいところですが、
死んで終わりでないのです。
今世のファイナルステージで
起こってきた痛みを伴う体験は
次の世のステップアップのために
学ぶ契機となるものだったようです。
これと決めたらまっすぐなお母様は
強い目線で娘さんにパワーを送っているようでした。
人は死んでも終わらない。
そう思ったら、ぎりぎりまで
今世の体験をし尽くしていく意味がわかります。
≪人は死んでも終わらないシリーズ≫