【故人からのメッセージ♡感想文15-①】時を経て発見した自分と良く似た父の姿 | みえない世界をガイドする BIWANOTERA

みえない世界をガイドする BIWANOTERA

お浄め鑑定☆善神との縁結び/鳴釜神事/瞑想/ヴィーガン&ミニマリスト

「故人からのメッセージ」感想文です。

 

今年のお盆が来る前に~。

 

 

 hさま  2021/08/18 
昨年1月、母の命日に帰って以来、帰省することができず、仙如さんに供養をお願いしたいという思いもあり、両親のリーディングをお願いしました。
まずは28年前に亡くなった父をお願いしました。

私が10歳になる頃まで、父は夜の街に毎晩通い、家に居ないのが当たり前でした。
家に居るようになってからも、思い出すのは寝転んでテレビを見ている後ろ姿のみ。とても無口で、近寄りがたい存在、、、しかし、大人になってからは、父といろいろ話してみたかった…と思うことが増えました。
リーディングしていただくと、父はとてもピュアな人とのこと。
分の思うままに動いていたおかげで、母は大変苦労しましたが、人の悪口など言うことなく、周りから頼られ、好かれる人であったのを思い出しました。
(Native Spirit ORACLE CARDS)

今は自然の中で気ままに暮らしていると教えていただいて、木陰でのんびり昼寝をした
り、たまには折れた枝を使って木工細工を作ったり(一時期、籐の籠を編むに凝ってい
ました)、そんな姿が瞼の奥に浮かび、「ようやくお父さんの好きな穏やかな時間が過
ごせてよかったね。。」と涙がこぼれそうになりました。

父の良い所を思い出すことができ、また父と自分の似ているところを教えていただいて
、自分のあまり知らなかった面にも気づくことができました。ありがとうございました

 

 
人の記憶、とくに幼い時の記憶とは断片的で、
ある一面だけを切り取ったようなものであることが
多いものです。
 
子どもの視点は主観的です。
 
大人になると、客観的に親をみることが
できるようになりますが、身内に対しては、
子ども時代の感情が伴うので
いくつになっても難しいものがあります。
 
親が亡くなったあとや、
親の年を越すようになったときに、
このような意外な発見をする場合があります。
 
親子でありながら
生きている間は理解しえないというのは

残念ながら、よくあることです。

 

親子となる因縁の深さと

人間の悲しさを感じます。
 
でもこうした機会に
心のわだかまりがとれると
あちらの世界にも
それがが伝わるでしょう。
 
誤解したまま終わるより
故人リーディングが
時を経て和解することの
一助になればうれしいです。
 
多くの人に体験してもらいたいので
セッション料は30%OFFで継続しています。
 
 
 
黄色い花BIWANOTERA黄色い花宝石ブルーオンライン リーディング90分/鑑定/ご祈祷フルコーズ     宝石緑オンライン 亡き人のリーディングメッセージ&鎮魂供養体験した方の感想文 こちら
宝石ブルーオンライン 前世リーディング   体験した方の感想文 こちら  宝石ブルー死の体験ワーク  詳細と感想文 こちら
  ライン公式アカウント「瞑想と占いのお部屋」 毎週木曜日朝8:00 こころをみつめるカードメッセージ配信中

 

ブログランキング・にほんブログ村へ