【故人からのメッセージ♡感想文13-①】時が洗い流した父への感情

久々に登場。

「故人からのメッセージ」感想文です。

もう今年のお盆が来ちゃうよ～。

掲載も遅いけど、

感想文が条件のこの企画、

感想文がまだな方もいるんです。

もう忘れちゃってるよね・・・。

もう、時効ということにしよう。

この方は、最初に故人リーディングを

行ったあと2日後に

リピートしてくださいました。

前回記事はこちらです。

『【故人からのメッセージ♡感想文8-①】9歳で死別した母との再会』

『【故人からのメッセージ♡感想文8-②】戦死した会ったことのないおじいちゃん』

 nnさま　 2021/08/16

母と祖父のリーディングをお願いしたのをきっかけに

続けて、父と祖母もお願いしました。
⁡
父も祖母もこちらの世界では、とても苦労していた記憶があります。
⁡
私は、父のことを毛嫌いし、若い頃 家を出てからあまり顔を出していませんでした。
⁡
だけど父が亡くなり、火葬が終わった夜、

あんなに毛嫌いして嫌だと思っていた父に対して、

突然涙が溢れてきて不思議に思ったことを思い出します。
⁡
生きていた時の父の気持ちも 理解できるようになった今、

メッセージを頂こうと思える気持ちになりました。
⁡
父は修行後、極楽浄土の手前くらいにいると聞きました。

⁡色々こちらの世界に思う気持ちがあったようですが、

修行をして全て洗い流したそうです。
⁡
生きてる間は、心根の優しい面倒見のいい人だったと。
⁡
そして今は とても綺麗な景色を眺めているようです。
⁡
そう聞けて、あんなに何もしてくれなく放置されて

毛嫌いしていた父が穏やかにいるように感じて、

とても安心でき嬉しくなり泣けました。
⁡

人はさまざまな顔をもちます。

残念なことに、家族にみせる顔が

あまり良くない人がいます。

いわゆる内づらがよくなかったのでしょう。

あの世の者もこちらの者も

時間がたつことで

負の感情が洗い流されていきます。

そうしたときに

ほんらいのその人が

感じられるように

なるのかもしれません。

お父さんが穏やかでいることに

安堵するまでに

成長した娘さんを

浄土の近くから

見守っているのが

感じられました。

次回につづく

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