【故人からのメッセージ♡感想文３】会ったことのないおばあちゃん

BIWANOTERAお盆企画

「オンライン先祖/故人のリーディング」

感想文の続きです。

「感想文記事」まとめこちら

今回のリーディングのご依頼は

会ったことのない「おばあちゃん」

でもとても気になるその人は

いまどうしているのでしょうか・・・。

ao様　2021.8.4

ここ一、二年
自分が生まれる前に50歳で亡くなった祖母(父方の)のことが

妙に気になっていました。

自分も51歳で大病をし、その時も何となく会ったことは無いけれど、祖母が守ってくれている様な気がしていました。

それなのに、実家や兄弟達とも疎遠な状況もあり(遠方でもあり)
お墓参りにも行かず、ご仏壇に手を合わせることも長いこと出来ていないことに心苦しさもあり…。

でも、実際にそれが出来なくても日々の中で、わたしが祖母を想ったりご先祖様への感謝や、しあわせを祈ることれば大丈夫ですよとアドバイスいただき、安堵しました。

形式よりも、気持ち、祈りが大切なんですね。

祖母は生前、和裁の先生をしていましたが、他の面でも「女性性」の強い人だったようです。

縫い物というのは、ひと針ひと針に祈りを込めたり、託す作業でもあったと教えていただき、生前の祖母に想いを巡らせ、会ったことが無いけれど素敵な女性だったんだなと嬉しくなりました。

カードからも補助的に祖母からのメッセージを引いたら
なんと「グランドマザー(おばあちゃん)」
これにはびっくりしました。

今はお花が一面に咲いていて明るい太陽の様な光りの中にいるようで安心しました。

祖母はわたしに
「地に足ついた、自分の人生ついて考える時だよ」と伝えてくれているようでした。
「どんな花を咲かせたいの？」と。

紛れもなくわたしの身体に組み込まれている祖母から譲り受けたDNAを感じ
おばあちゃん、大丈夫だよ！ありがとうっ
と伝えました。

あなたが在ったから
父が在って
わたしが今在ることを感じ感謝の想いでいっぱいです。