BiUP(ビーアップ)は、複数の仮想通貨取引所と連携している仮想通ウォレットです。
公式サイト:http://www.biup.com/en-us
日本の仮想通貨ウォレットだと、仮想通貨取引先と連携していない場合もあり、貯金専門で仮想通貨取引ができないケースもありますが、BiUPを使えば、仮想通貨の管理だけでなく取引もできてしまいます!
今回は、BiUPの特徴について整理していきたいと思います。
BiUPの魅力。他のウォレットとの違いとは?
連携している仮想通貨取引所は「Binance、Huobi、OKEx」などの大手を含む
BiUPが連携している仮想通貨取引所は、世界的にも有名なBinance、Huobi、OKExが含まれており、なんと取り扱っている仮想通貨の種類は500以上とも言われています。
日本人からすると、外国語の仮想通貨取引所の口座を開設するのって抵抗があるためBiUPのアカウントさえもっていれば取引できるという点はメリットですよね。
一番安い価格で購入、一番高い価格で販売することが可能
仮想通貨を売買する際、どこの仮想通貨取引所で行うかは指定できませんが、画面上には連携している仮想通貨取引所の中で一番良い価格(最良価格)が表示されるため、その時点でベストな価格で売買することができます!
アービトラージとも言いますが、わざわざ複数の仮想通貨取引所を見比べるのは面倒なので、ありがたい機能だなと感じています。
仮想通貨を置いておくだけで利子がもらえる
以前別の記事でも紹介しましたが、BiUPに仮想通貨を入れておくだけで、年利30%プラスでもらうことができます。
定期預金だと0.01%とかなので、30%はありがたいですよね。
ただし、上限があるため、そろそろパーセンテージが下がるとも言われているためお早めに登録しておくのがおすすめ。
海外の仮想通貨ウォレットなのに日本語対応している!
日本語対応しているのは、実は結構嬉しいポイントですよね。
僕も結構英語表記だけの取引所だと苦戦することがありまして...
問い合わせの連絡も日本語OKみたいなので、よく僕もわからないときは連絡しています。
ちょっと待った、BiUPってどこの会社が開発してるの?
BiUPという法人がありますが、開発会社は元Huobiの共同創設者二人が在任するCHAINUP(http://www.chainup.com/jp/index.html)が開発しています。
また資金調達は10億近くしており、中国ではかなり注目されているサービスらしいですよ。
インストール&言語設定の方法
ここからはBiUPのインストール、言語設定の方法をまとめていきます。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
HPにアクセスします。
App Store、Google Storeをどちらか選択してダウンロード
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
最初は中国語ですが、日本語に切り替えられるのでご安心を👍
最初の画像を左に流していくと、BiUPに入るボタンが表示されます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/272.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/273.gif)
オレンジの枠を押下
あとは日本語をクリックすれば言語変更完了!
言語を切り替えるとトップページに自動的に戻ります。
ユーザー登録
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
(招待コードは任意項目です)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
さらに、BiUPの入金方法や出金方法は以下の Simplenoteが参考になりますよ!
まとめ
BiUPについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
日本で仮想通貨をやっているユーザーは、まだまだ日本の仮想通貨取引所だけを使っているケースも多いですが、海外にはセキュリティーも強固で使いやすいサービスがたくさんあります。
この機会に、海外のサービスにも目を向けてみてはいかがでしょうか!