どんどん赤く染まっていく、白いパーカー。
頭にやった手から伝わる、生温かい血液の感触。
そして、軽くパニック状態になる私。
・・・・・・・・・・。
いやいや、待て。落ち着けー。落ち着くんだ!!
そうだよ、頭の傷って小さくてもすごい出血するってよく言うじゃん!
んでもって、たくさん出血するけど止まるのも早いんだよね?!
だから、そういう時はタオルかなにかで圧迫止血。
それでも止まらなかったら病院へ行けって、消防のおじさんが言ってた!!!
やっと落ち着きを取り戻した私は、近くで固まっているカナちゃんに「大丈夫だよ」という意味を込めて微笑みました(でも今考えると、血まみれで微笑みかけられる方が怖かったかも;)。
「ごめん、カナちゃん。タオル持ってきてもらえる?」
急いでタオルを持ってきてくれるカナちゃん。
壁に背中を預けて楽な姿勢で座り直した私は、それを傷口にあてて止血!!
……あれ?止まらない??
約10分後。
未だに血が止まる気配なし。
タオルから吸収しきれなかった血液がポタポタと床に落ちていきます。
この時点で、すでにタオル5枚をダメにしてるんですけど……。。
えー。何これ。
これはもしかして、『止まらなければ病院へ』のパターン??
いや、そもそもこういう場合って、どれくらいで血が止まるものなんだ?
これって、普通なの??
でも病院へ行くとしたら、この場合は救急車を呼ぶのかな。
そうだよね、こんな状態でタクシーは乗せてくれないだろうし、歩いていくには近くに病院ないし。
いやー、けど意識はあるし、これで救急車呼ぶのって申し訳ない気も……
でもなんか、殺人現場みたいに血溜まりとか出来てます。
……あれ、血ってどれくらい失ったらヤバイんだっけ。
そんなことを考えているうちに、従姉夫妻が帰宅。
血まみれの現場を見て、従姉絶叫。ご主人倒れる。(血がものすごく苦手だったらしいです;)
すぐに救急車を呼んでくれたのですが、実はその後のことはよく覚えてません(><;)
救急車が到着する前に、なんか嫌~な汗が出てきたことと、救急隊員さんに何か言われて(あー、答えなきゃ…)ってぼんやり思ったことくらい。
忘れられないGWになりました(苦笑)
あ、でも脳に異常とかはなかったので大丈夫ですよー!(^-^)/
皆さんも怪我には気をつけてくださいね~。