彩ルネッサンスリゾートオキナワ ~番外編@沖縄~ 静岡おいしもん!!!
沖縄 恩納村にあるルネッサンスリゾートオキナワ 2Fにある日本料理のお店 彩(いろどり)へ。
日本料理とはいっても沖縄料理を食べることができると聞いて、早速予約。
ホテル内のレストランは全て予約が必要となる。
20時の予約だったので、窓の外は真っ暗だったが、オーシャンビューの造りになっているため、もう少し早い時間だと海を見ながら食事を頂くことができる。角度的にもしかしたら夕陽を見ながら・・・ということも可能かも。
和服姿の方に案内されて席へ。とてもきれいでスタイルの良い方達が給仕してくださるので、それだけでも気分が良くなってしまう。
美ら島会席¥3,900 が運ばれてくる前に、まずはシークァーサー割の泡盛で乾杯!
強い印象のある泡盛だが、シークァーサーで割ることで、とっても飲みやすくなっている。
店内が間接照明だったため、画像が暗くなっている点、お許し下さい。
きれいな写真は、http://www.renaissance-okinawa.com/restaurant/irodori/dinner06.html?6
でご覧になれます。
先附 ゴーヤーの白和え、クワンソウ 海ぶどう、バイ貝マース煮
造り 本日のおまかせ3種盛り合わせ
先附の中では、ゴーヤの白和えがおいしかった。ゴーヤの程よい苦味と白和えの甘さがちょうど良いバランスで口の中に広がる。家庭でも作れそうなので、今度挑戦してみたい。
そしてお造りに出てきたお刺身。3種類の名前を教えてくださったのだが、私が知っているお魚は、“マグロ”のみ。あとの2種は、お初にお目にかかる聞いたこともないお魚で、見た目は少々派手なお魚さん。恐る恐る口にすると、めちゃくちゃ歯応えがあって旨い!
食べなれている“マグロ”は、正直、静岡のマグロに軍配が上がる味だったため、この名前を覚えられなかったお魚の印象だけが残っている。
中鉢 ドゥル天のアーサ餡かけ
沖縄に行ったら、絶対に食べたいと思っていたものNo.1が、このドゥル天。
ドゥル天とは、由緒正しき琉球料理のひとつドゥルワカシー(材料は田芋の茎で、田芋の繁殖のように喜びが生まれますようにという由来のある料理)を揚げた“うりずん”の厨房から生まれた料理で、
「捨てるのももったいないさー、揚げて食べてみましょうねー」と賄いで出していた料理なんだとか。
以前、東京の“うりずん”に行った時には、この名前すら知らずにいた料理のため、どうしても食べたかったのだ。
簡単に言えば、お芋のコロッケ。でも使っている芋が田芋(サトイモの一種)なので、外はカリカリ、中はねっとりホクホクといった食感を味わえる。
その上から掛けられたアーサ(アオサ)の餡かけの甘みが、これまた美味しい!
是非是非、うりずんのドゥル天も食べてみたい。
焼物 アグー豚の陶板焼き ハンダマ、紅芋、占地、玉葱、胡麻タレ
テーブルの上で焼きあがるのを待つこと数分。食欲をそそる香りを嗅ぎながら待つ数分の長いこと長いこと。
紅芋がおいしいかった。
揚物 グルクン、海老のカルカン揚げ、ヨモギ シークァーサーポン酢
グルクンもお初のお魚。白身の魚なので、揚げ物でもさっぱりとした味わい。
海老のカルカン揚げ、こちらも、山芋の軽さが際立ちおいしかった。
酢物 島蛸、コマ貝、イカの豆腐蓉ソース掛け
食事 ハンダマ麺、ソーキ、赤米入りジュウシー ゴーヤーの浅漬け、大根黒糖甘酢漬け
ご飯物が出てくる前に既に満腹状態だったにもかかわらず、ジュウシーおいしかった~
そしてそして、こちらもお初のゴーヤの浅漬け。苦味の有るゴーヤを浅漬けにするという感覚がなかったのだが、これは試してみる価値有り。酒の肴にGood。
甘味 パイナップル、オレンジとパッションゼリー
滞在中、再度訪れた朝食。白飯か紅芋粥を選ぶことができる他は、なんでもない和定食なのだが、とにかく身体に優しい味付けでおいしかった。
ホテルに入っている他のレストランに比べ、比較的混雑せずに入れる店ではあり、穴場的な美味しいお店だった。
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彩ルネッサンスリゾートオキナワ
沖縄県国頭郡恩納村字山田3425-2 ルネッサンスリゾートオキナワ2F
TEL:098-965-0707
URL:http://www.renaissance-okinawa.com/
営業時間:7:00~9:30、12:00~14:30、17:30~22:00
定休日:無休
平均予算:昼)2,100円 夜)5,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
日本料理とはいっても沖縄料理を食べることができると聞いて、早速予約。
ホテル内のレストランは全て予約が必要となる。
20時の予約だったので、窓の外は真っ暗だったが、オーシャンビューの造りになっているため、もう少し早い時間だと海を見ながら食事を頂くことができる。角度的にもしかしたら夕陽を見ながら・・・ということも可能かも。
和服姿の方に案内されて席へ。とてもきれいでスタイルの良い方達が給仕してくださるので、それだけでも気分が良くなってしまう。
美ら島会席¥3,900 が運ばれてくる前に、まずはシークァーサー割の泡盛で乾杯!
強い印象のある泡盛だが、シークァーサーで割ることで、とっても飲みやすくなっている。
店内が間接照明だったため、画像が暗くなっている点、お許し下さい。
きれいな写真は、http://www.renaissance-okinawa.com/restaurant/irodori/dinner06.html?6
でご覧になれます。
先附 ゴーヤーの白和え、クワンソウ 海ぶどう、バイ貝マース煮
造り 本日のおまかせ3種盛り合わせ
先附の中では、ゴーヤの白和えがおいしかった。ゴーヤの程よい苦味と白和えの甘さがちょうど良いバランスで口の中に広がる。家庭でも作れそうなので、今度挑戦してみたい。
そしてお造りに出てきたお刺身。3種類の名前を教えてくださったのだが、私が知っているお魚は、“マグロ”のみ。あとの2種は、お初にお目にかかる聞いたこともないお魚で、見た目は少々派手なお魚さん。恐る恐る口にすると、めちゃくちゃ歯応えがあって旨い!
食べなれている“マグロ”は、正直、静岡のマグロに軍配が上がる味だったため、この名前を覚えられなかったお魚の印象だけが残っている。
中鉢 ドゥル天のアーサ餡かけ
沖縄に行ったら、絶対に食べたいと思っていたものNo.1が、このドゥル天。
ドゥル天とは、由緒正しき琉球料理のひとつドゥルワカシー(材料は田芋の茎で、田芋の繁殖のように喜びが生まれますようにという由来のある料理)を揚げた“うりずん”の厨房から生まれた料理で、
「捨てるのももったいないさー、揚げて食べてみましょうねー」と賄いで出していた料理なんだとか。
以前、東京の“うりずん”に行った時には、この名前すら知らずにいた料理のため、どうしても食べたかったのだ。
簡単に言えば、お芋のコロッケ。でも使っている芋が田芋(サトイモの一種)なので、外はカリカリ、中はねっとりホクホクといった食感を味わえる。
その上から掛けられたアーサ(アオサ)の餡かけの甘みが、これまた美味しい!
是非是非、うりずんのドゥル天も食べてみたい。
焼物 アグー豚の陶板焼き ハンダマ、紅芋、占地、玉葱、胡麻タレ
テーブルの上で焼きあがるのを待つこと数分。食欲をそそる香りを嗅ぎながら待つ数分の長いこと長いこと。
紅芋がおいしいかった。
揚物 グルクン、海老のカルカン揚げ、ヨモギ シークァーサーポン酢
グルクンもお初のお魚。白身の魚なので、揚げ物でもさっぱりとした味わい。
海老のカルカン揚げ、こちらも、山芋の軽さが際立ちおいしかった。
酢物 島蛸、コマ貝、イカの豆腐蓉ソース掛け
食事 ハンダマ麺、ソーキ、赤米入りジュウシー ゴーヤーの浅漬け、大根黒糖甘酢漬け


ご飯物が出てくる前に既に満腹状態だったにもかかわらず、ジュウシーおいしかった~

そしてそして、こちらもお初のゴーヤの浅漬け。苦味の有るゴーヤを浅漬けにするという感覚がなかったのだが、これは試してみる価値有り。酒の肴にGood。
甘味 パイナップル、オレンジとパッションゼリー
滞在中、再度訪れた朝食。白飯か紅芋粥を選ぶことができる他は、なんでもない和定食なのだが、とにかく身体に優しい味付けでおいしかった。
ホテルに入っている他のレストランに比べ、比較的混雑せずに入れる店ではあり、穴場的な美味しいお店だった。
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彩ルネッサンスリゾートオキナワ
沖縄県国頭郡恩納村字山田3425-2 ルネッサンスリゾートオキナワ2F
TEL:098-965-0707
URL:http://www.renaissance-okinawa.com/
営業時間:7:00~9:30、12:00~14:30、17:30~22:00
定休日:無休
平均予算:昼)2,100円 夜)5,000円
総合評価:

味の評価:

雰囲気:

サービス:

コストパフォーマンス:

←どうぞ、よろしく。