自称グルメを称するこだわり社員達が、勝手にミシュランに対抗し、味にこだわり、独断と偏見で、おいしいもん!!!を探索中。趣味が高じて、フードアナリスト3級や野菜ソムリエを取った社員も!夢は大きく、日本グルメ情報No.1ブログ!ですが、、、まずは、静岡県三島の片田舎のグルメ情報から発信です。
リストランテ プリマヴェーラ ~イタリアン@長泉町~ 静岡おいしいもん!!!
イタリアンのおいしい店、マンジャペッシェからシェフが独立した形で引き継がれたのが、今回訪れたリストランテ プリマヴェーラ。
プリマヴェーラになってからちょうど2年といったところだろうか。
マンジャペッシェ開店当時は、平日のランチであっても予約が取れないような人気店であり、とにかく素材の味を最大限活かすといったことにこだわった店であった。
マンジャペッシェに最初に訪れた際、「温野菜をそのままオリーブイルでお食べ下さい。」と言われ、一瞬と惑ったものの、何も味付けしなくても甘くておいしい野菜に感激したことを覚えている。
プリマヴェーラに代わってからも“素材にこだわる”という点はしっかりと引き継がれ、いつも満足と満腹で店を後にする大好きなお店であり、ゆっくりと食事を楽しむことができる店であるため、ランチでも1時間から1時間半。ディナーに至っては、気が付けば3時間という居心地の良い店でもある。
さて、今回は半年ぶりのプリマヴェーラ。今日はお魚にする?お肉にする?と笑顔で予約の電話を入れた。
「仕入れの関係で、只今3,500円のランチコースのみでご予約を承っておりますが、よろしいでしょうか。」
というアナウンスに、以前もこのコースで満足していた私は何の迷いも無く足を運んだのであった。
さて、席に着き、メニューを見ること数秒。目が?????????
モンタナ ¥3,500
Stuzzichino
キッチンより春のお届け
Zuppa di cipolla con broccoli e mascarpone
新玉葱のスープにブロッコリーとマスカルポーネチーズを浮かべて
Insalata di pollo con legumi lessati al timo
天城 堀江さんのシャモと豆のサラダ 春の野菜と
Spaghettini con calamari e takana
ヤリイカと高菜のスパゲッティーニ 香ばしいパン粉をふりかけて
Zuccotto di fragola con espuma di basilico
藤澤さんの苺のズコット バジリコのエスプーマをかけて
Espresso
エスプレッソ
主菜の魚とお肉はどっちにしようかな・・・あれ、、、主菜は?
パスタは何にしようかな・・・あれ?
デザートは・・・あれ?
今まで3,500円のコースにあった主菜がなくなり、メニューの下にOptionとして載っている。
Secondo Piatto(Option)
Pesce in padella con verdura primavera
旬の鮮魚と野菜の香草スキレット焼き
¥1,500
Maiale alla brace al rosmarino con verdura
富士山麗 もち豚の炭火焼き 契約農家の野菜添え
¥1,500
Tagliata di manzo al con asparagi bianchi
アシタカ牛とホワイトアスパラガスの炭火焼 ポルト酒のサルサ
¥2,500
今まではOptionの一番目と二番目が主菜として選択ができ、三番目のアシタカ牛だけプラス料金だったのにな・・・
パスタもデザートも2~3種類から選択できたのにな・・・
これが、予約の際の「仕入れの関係・・・」云々の理由だったのか、とがっかり。
しかし、ご時勢がご時勢なんだからと料理を待つ。
まず最初に“キッチンより春のお届け”としてサービスされたのがこちら。
左が山芋のチーズはさみ揚げ。右が名前を失念してしまったが、修善寺で採れた川魚の山葵ソースかけ。
山芋のカリカリ感と、とろっとしたチーズの食感がたまらずおいしい。これって家でも作れそうなメニューだ。
挑戦してみたい。
新玉葱のスープにブロッコリーとマスカルポーネチーズを浮かべて
甘~い玉葱のスープにブロッコリーの渋みとチーズのコクが上手く溶け込んで、こちらも美味しい。
天城 堀江さんのシャモと豆のサラダ 春の野菜と
シャモのもも肉とムネ肉をロール状にしたものをバルサミコ酢の味付けで頂く。
シャもにはハーブで香り付けがされていて、香りでも春を満喫できる。
ヤリイカと高菜のスパゲッティーニ 香ばしいパン粉をふりかけて
藤澤さんの苺のズコット バジリコのエスプーマをかけて
こちら、今日一押し。
スポンジの中は、イチゴのアイス。これがバジリコの香りたっぷりで、程々の甘みで大人の風味。
エスプレッソとも良く合う。
全体の印象としては、今まで大好きなお店だっただけに少々がっかりといったところ。
こういう時期なので、この店の売りでもある新鮮な魚が入りにくいという状況もあるのだろうが、
不景気のせい???と勘ぐってしまう。
それでもランチにこれだけのお客様が入っているのだから、プリマヴェーラファンを裏切らない美味しい料理を出し続けて欲しい。
written by
リストランテ プリマヴェーラ
静岡県駿東郡長泉町クレマチスの丘347-1
TEL:055-989-8788
URL:http://www.clematis-no-oka.co.jp/012_shisetsu/01_prima/main.html
営業時間:11:00~15:00、17:30~22:00
定休日:水曜日
平均予算:昼)5,000円 夜)10,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
プリマヴェーラになってからちょうど2年といったところだろうか。
マンジャペッシェ開店当時は、平日のランチであっても予約が取れないような人気店であり、とにかく素材の味を最大限活かすといったことにこだわった店であった。
マンジャペッシェに最初に訪れた際、「温野菜をそのままオリーブイルでお食べ下さい。」と言われ、一瞬と惑ったものの、何も味付けしなくても甘くておいしい野菜に感激したことを覚えている。
プリマヴェーラに代わってからも“素材にこだわる”という点はしっかりと引き継がれ、いつも満足と満腹で店を後にする大好きなお店であり、ゆっくりと食事を楽しむことができる店であるため、ランチでも1時間から1時間半。ディナーに至っては、気が付けば3時間という居心地の良い店でもある。
さて、今回は半年ぶりのプリマヴェーラ。今日はお魚にする?お肉にする?と笑顔で予約の電話を入れた。
「仕入れの関係で、只今3,500円のランチコースのみでご予約を承っておりますが、よろしいでしょうか。」
というアナウンスに、以前もこのコースで満足していた私は何の迷いも無く足を運んだのであった。
さて、席に着き、メニューを見ること数秒。目が?????????
モンタナ ¥3,500
Stuzzichino
キッチンより春のお届け
Zuppa di cipolla con broccoli e mascarpone
新玉葱のスープにブロッコリーとマスカルポーネチーズを浮かべて
Insalata di pollo con legumi lessati al timo
天城 堀江さんのシャモと豆のサラダ 春の野菜と
Spaghettini con calamari e takana
ヤリイカと高菜のスパゲッティーニ 香ばしいパン粉をふりかけて
Zuccotto di fragola con espuma di basilico
藤澤さんの苺のズコット バジリコのエスプーマをかけて
Espresso
エスプレッソ
主菜の魚とお肉はどっちにしようかな・・・あれ、、、主菜は?
パスタは何にしようかな・・・あれ?
デザートは・・・あれ?
今まで3,500円のコースにあった主菜がなくなり、メニューの下にOptionとして載っている。
Secondo Piatto(Option)
Pesce in padella con verdura primavera
旬の鮮魚と野菜の香草スキレット焼き
¥1,500
Maiale alla brace al rosmarino con verdura
富士山麗 もち豚の炭火焼き 契約農家の野菜添え
¥1,500
Tagliata di manzo al con asparagi bianchi
アシタカ牛とホワイトアスパラガスの炭火焼 ポルト酒のサルサ
¥2,500
今まではOptionの一番目と二番目が主菜として選択ができ、三番目のアシタカ牛だけプラス料金だったのにな・・・
パスタもデザートも2~3種類から選択できたのにな・・・
これが、予約の際の「仕入れの関係・・・」云々の理由だったのか、とがっかり。
しかし、ご時勢がご時勢なんだからと料理を待つ。
まず最初に“キッチンより春のお届け”としてサービスされたのがこちら。
左が山芋のチーズはさみ揚げ。右が名前を失念してしまったが、修善寺で採れた川魚の山葵ソースかけ。
山芋のカリカリ感と、とろっとしたチーズの食感がたまらずおいしい。これって家でも作れそうなメニューだ。
挑戦してみたい。
新玉葱のスープにブロッコリーとマスカルポーネチーズを浮かべて
甘~い玉葱のスープにブロッコリーの渋みとチーズのコクが上手く溶け込んで、こちらも美味しい。
天城 堀江さんのシャモと豆のサラダ 春の野菜と
シャモのもも肉とムネ肉をロール状にしたものをバルサミコ酢の味付けで頂く。
シャもにはハーブで香り付けがされていて、香りでも春を満喫できる。
ヤリイカと高菜のスパゲッティーニ 香ばしいパン粉をふりかけて
藤澤さんの苺のズコット バジリコのエスプーマをかけて
こちら、今日一押し。
スポンジの中は、イチゴのアイス。これがバジリコの香りたっぷりで、程々の甘みで大人の風味。
エスプレッソとも良く合う。
全体の印象としては、今まで大好きなお店だっただけに少々がっかりといったところ。
こういう時期なので、この店の売りでもある新鮮な魚が入りにくいという状況もあるのだろうが、
不景気のせい???と勘ぐってしまう。
それでもランチにこれだけのお客様が入っているのだから、プリマヴェーラファンを裏切らない美味しい料理を出し続けて欲しい。
written by

リストランテ プリマヴェーラ
静岡県駿東郡長泉町クレマチスの丘347-1
TEL:055-989-8788
URL:http://www.clematis-no-oka.co.jp/012_shisetsu/01_prima/main.html
営業時間:11:00~15:00、17:30~22:00
定休日:水曜日
平均予算:昼)5,000円 夜)10,000円
総合評価:

味の評価:

雰囲気:

サービス:

コストパフォーマンス:

←どうぞ、よろしく。