野宿と自炊をしながらの自転車旅指南
もくじ
1 旅の前に
2 トレーニング、事前知識
3 装備品~衣~
4 装備品~食~
5 装備品~住~
6 野宿のすすめ
7 自転車の装備
8 その他役立ったもの
9 旅の進め方
10 さいごに
3 装備品~衣~
3-1 普段着
え~、なんでもいいと思います! ストイックに毎日150km以上走るんや!軽量化せな!というのでなけでば、自分のようにジーパンでもいいと思う。あまりに旅人すぎる格好は現地で観光をしていると非常に浮くのです。結構恥ずかしいです。また、清潔感は大事。清潔感があれば安全な旅人だと見られやすいし、人当たりも良くなる。
しいて言えば、乾きやすい素材がいいだろうか。汗をかくにしても、洗濯をするにしても、乾きやすいのは何かと便利です。ただし、冷えやすい、という難点もある。
3-2 雨具
上下必要。できればワンランク上の品を選ぶといいです。安物はやはり安物で、30分もすれば撥水能力はなくなりじわじわと浸みてきてしまう。しかも湿気が抜けないので内側からも濡れてしまう。こうなるとかなりキモチワルイ、ことになっていまいますよ。
自転車用のレインウェアでなくてもいいけど、ゴアテックスクラスのものであればひとまず安心でしょう。快適なレインウェアは体力、体温を温存できます。何より無駄にストレスを消費しなくて済む。雨の日の走行は非常に苦しいものなのです。機能としては風でフードが巻き上げられない、絞れるもの、フードにツバがついているもの、首元もしっかり上げられるものを選びました。
3-3 洗濯
自分はアトピーなどのこともあり洗剤はほぼ使わないようにしていました。宿に泊まった時にのみ、洗剤を使ってまとめて洗ったかな。それ以外は基本的には公園の水道などを使ってもみ洗い。しっかりしぼったあとはタオル(速乾性のものがおススメ)などに重ねていっしょにまとめてさらに絞るともっと水分が抜けます。あとは寝る前に干し、翌朝乾いていなければ洗濯ばさみやロープで自転車に固定して乾かしました。シャツなどの上着であれば、多少湿っていても着て走ればすぐ乾きます。(着乾し、と呼んだりする。)
3-4 衣替え
荷物は減らしたいので当然冬物は持っていない。出発時は春だったので夜用の防寒着は必要でした。朝も寒い時期だったのでひとまずはウィンドブレーカーが役立ちました。前開きだと体温調節もしやすいです。暖かくなってきたら不要な衣類は実家にお土産とともに送り返しました。再び寒くなったらリサイクルショップなどに立ち寄って安いダウンジャケットなどを購入。寒い日はあるだけの服を重ね着して寝ればなんとかなるもんです。
事前に必ず立ち寄る友人宅などがあるならば、その頃必要になりそうな荷物を送っておけばいいでしょう。 次回:4 装備品~食~


