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ビットコイン(仮想通貨)の現実を暴く

肯定にも否定にも偏りません
ビットフライヤー、BitMEX(海外取引所)で取引中です

公認会計士事務所、投資ファンド出身、株式・FX・商品先物投資歴14年の筆者が、
実際の取引経験を通じて得た生の情報のみを発信していきます

前回の記事(12月22日(金))で、

 

わずか3時間たらずで、30万円超の暴落

 

と書きましたが、

 

その後にさらにすごいことが起こりました。

 

 

 

いったん185万円付近まで20万円ほど値を戻した後、

 

なんと、

 

127万円付近まで、60万円近くも暴落したのです。

 

割合にして、30%超の下落です。

 

これが株式市場なら、間違いなくバブル崩壊です。

 

 

 

でも、この後がまたすごかった。

 

わずか1時間ほどで40万円も買い戻され、

 

167万円付近に。

 

その後もじわじわと買い戻されると、

 

朝方の5時過ぎには、

 

196万円付近まで上昇。

 

 

その日の暴落を取り戻すどころか、

 

下落前の高値すら超えてしまったのです。

 

 

 

この大暴落の理由の一つとして、

 

各国の中銀総裁や要人による、相次ぐ高値けん制のコメント(本来の価値を大きく超えている等)が挙げられています。

 

 

 

確かに、

 

投機家の中には上がり過ぎを警戒している人もいるでしょう。

 

 

しかし、本当の理由は、

 

・ビットコイン取引に何らかの規制がかけられるのではないか?という憶測が働いたこと

 

・高レバレッジ(例えば、10万円分の資金でも200万円の取引ができる)をかけていた日本の投機家達が、暴落により次々とロスカット(取引所による強制決済)されたこと

 

だと私は考えています。

 

 

しかし、

 

暴落の後にあっさり値を戻したことからもわかるように、

 

ビットコインの価値や将来性に対する不安

 

よりも、

 

まだまだ期待や需要の方が勝っている

 

ことがうかがえます。

 

 

 

年内の相場の見通しですが、

 

短い周期で大きく上下を繰り返す不安定な値動きが続きつつも、

 

再び200万円台を超えてくる

 

と予想します。

 

 

 

そして、チャート上で着目すべき点は、

 

12月8日につけた高値である232万円付近

 

と、

 

12月17日につけた高値である228万円付近

 

です。

 

 

この値を明確に超えてくるとさらに上昇は加速し、

 

この値を超えられないと、12月22日の安値である127万円付近に向けて再び下落する

 

と考えます。

 

 

 

今のビットコイン相場がすでにバブルであると考える人は多いと思いますが、

 

株や為替と違い、ビットコインには上がりすぎ・下がりすぎの目安となる指標や根拠はありません。

 

株でいえばPER(株価収益率)、

 

為替でいえば日米金利差、などですね。

 

 

 

目安となる指標や根拠がない以上、

 

今のビットコインがバブルであるかどうかなど、誰にもわからないのです。

 

ただ単に、

 

短期間で上がり過ぎている

 

という理由だけで、バブルだと決め付けているのです。

 

 

半年後には500万円になっているかもしれないし、

 

10万円になっているかもしれないのです。

 

その時になって初めて、

 

今の相場がバブルだったかどうかがわかるのです。

 

 

 

このあたりの話題(ビットコインや仮想通貨全体の将来性など)については、

 

後日、また詳しく取り上げたいと思います。

ビットコインが下落を続けています。

 

 

12月17日(日)に228万円付近の高値をつけてから、

18日(月)・19日(火)・20日(水)・21日(木)と

4日連続で下落。

 

 

そして、今日。

 

9時過ぎに急落が始まり、正午過ぎまでのわずか3時間たらずで、

194万円付近から162万円付近まで、

30万円超の暴落。

 

これは、割合にして16.5%も下がったことになります。

 

 

もしこれが株式市場で起こったなら、

 

「ついにバブル崩壊か!?」

 

と大騒ぎになるのは必至ですが、

ビットコインではそれほど珍しい動きではないのです。

 

 

 

あと、面白いことに、

 

この5日間のうち、18日(月)、20日(水)、22日(金)と1日おきに、

9時台に急落しているのです。

 

 

これは、

 

・日本の株式市場の取引が始まる時間であること

 

・日本のビットコイン取引量が日本一であると言われていること(厳密には誤解なのですが)

 

が関係していると思われます。

 

 

 

現状は、

日本人のビットコイン取引が過熱していることは、もはや疑いようがありません。

 

 

 

しかしながら、

昨今のネット上のサイトには、

 

・上場企業グループの取引所だから安心

 

・ビットコインは儲かります

 

などと、安易に取引をすすめるものがやたらと目につきます。

 

 

 

現実はどうかというと、

 

・上場企業グループの取引所でも、全く安心ではないどころか、悪質にさえ思えるものもある

 

・ビットコインは、チャート(価格の推移を折れ線グラフ状で表示したもの)の分析もせずに儲かるわけがない

 

 

 

このブログでは、

 

ビットコイン取引の現実を暴くことを目的とし、

実際の取引経験を通じて得た情報のみを発信していきます。