こんばんは。

みなさんは仮想通貨の中でもFactom（ファクトム）はご存じでしょうか。Factは「真実」という意味ですね。

　厳密に言えば、Factomはプラットフォームの名称であって、Factomの仮想通貨が「Factoid（以下、FCT）」と呼ばれます。ややこしいですよね（笑）こちらの記事で述べたイーサリアム同様、ビットコイン2.0に該当し、「あるデータがある時刻に存在した」ということを証明することができる優れものです。

　ざっくりと説明すると、FCTは、書類等の記録データのハッシュをブロックチェーン上で管理するものです。

　ビットコインのブロックチェーン上に直接データを記録すると、マイナーへ手数料が発生し、承認に時間がかかります。トランザクションのごちゃごちゃした情報を一括で処理するようなイメージで良いかと思います。

　一方、FCTにおいては、ごちゃごちゃした情報をきれいに整理し、ブロックチェーンに記録するため、手数料及び取引時間が削減でき効率的です。ひいては、セキュリティ面においても、盗難のリスク等低いと謳われております。

（下記、コインチェックより引用）

▼Factomの仮想通貨「Factoid」

ファクトムでは、データの管理や記録を正確にこなすサーバーに、報酬としてファクトム独自の仮想通貨factoidが与えられる仕組みになっています。

記録を改ざんするなどの不正な行為はすぐに発見され、ユーザーの投票により悪意のあるサーバーは排除されます。

ファクトムを使用するには、まずfactoidをネットワークに支払い、それをEntry Credit（エントリークレジット）というものに変換する必要があります。
factoidを保有する管理サーバーにクレジットカード払いなどすることで、factoidの代わりに必要量のエントリークレジットを購入することもできます。

factoid　→　エントリークレジットへの変換のみが可能で、逆の変換はできません。

factoid chainというチェーン上にfactoidを送り、「変換したい　Factoid　の量」と「エントリークレジットを受け取る人の公開鍵」を指定します。こうすることで、エントリークレジットとそれを受け取る人が結び付けられ、factoidがエントリークレジットに変換されます。

エントリークレジットは他の公開鍵への送信が不可能で、記録入力と投票にしか使えないので、売却することができず、盗難などのリスクが低いと言われています。

より詳細については、≫こちら≪から確認してみてください。（コインチェックのサイトの記事に飛びます）

さて、平成29年４月17日のFCTのチャートを見てみましょう。

図は、2016年６月（100円）から2017年４月（800円）までとなっております。

多少波はあるものの、ここ一年で８倍にまで増加しています。私もこの波に乗って、FCTを購入しまくってます。笑

安定して上昇しているということは、それなりの信頼を得ている証拠とも言えるでしょう。

しかし、急激な下落もあり得ますので、リスク管理は忘れずに。。

最後に、FCT購入にはコインチェックがお勧めです。（登録は非常に簡単で、Facebookのアカウントがあれば１分ほどでひとまず登録完了です。）

　購入できる通貨は上記のように、見やすく、相場も一目瞭然です。

　また、「コインチェックでんき」というサービスがあり、電気料金をコインチェック経由で支払うと、ビットコインがもらえたりします。

　ぜひ、この機会に取引所の開設をしてトレーダーへの一歩を踏み出しましょう。＾＾

　この通貨は購入したほうが良いかもしれない。。といった情報は早めに流すようにいたします。

近日、注目している通貨もあるので、それは次回の更新の際に案内したいと思っています。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

　いつもたくさんのいいねを頂き感謝しています。

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密かに高騰を続けている仮想通貨「FCT（ファクトム）」について