動きが見えて来るこれからの時期に知っておきたいことがあります
G２０が終わり各国の仮想通貨に対する見方が変わると思います
金融安定理事は、ビットコインなどの仮想通貨を規制することを要請する各国の呼びかけを拒否
財務大臣に送った文書に
《現時点では、仮想通貨は世界的な金融の安全性を脅かす存在ではない》
と言及しています。
いいニュースとして捉えるべき
※アメリカ合衆
ICO禁止、マネーロンダリング&違法行為規制、暗号交換の伝統ライセンススキーム。
※日本
税金、支払い手段の認識
※ドイツ
これは合法的な金融商品であり、課税される可能性がありますが、追加のライセンスと許可が必要。
※イギリス
政府規制は無し。
※フランス
規制準備状況、投機と操作のリスクに関する警告。
※イタリア
一部の中央銀行は、暗号通貨の発行を検討している。
※カナダ
課税
※中国
コインの取引が禁止され、ICOは禁止されています。
※インド
支払い手段、マネーロンダリング規制および違法行為として認められていない。
※ブラジル
認識されていない金融資産、直接取引は禁止されている。
※韓国
匿名の口座取引、税の準備は整っていない
※オーストラリア
政府規制は無し。
各国の考えを見ていくと
悲観している国はほとんど見られません
まだ仮想通貨の知識を認識できていない人はしっかりと認識できる範囲で
少しずつ学んでみてください。
５月に仮想通貨全体を底上げしていければ盛り返しのポジティブな相場展開が期待できると思います。