病院ではほんとに良くしてもらいました
(今もだけど

MRI撮った日から結構なお金がかかって…

(独身の時にジゲン貯金しててほんとによかった…)

その時のジゲンの状態は

歩けない
シリンジは使ったり使わなかったり。
缶詰は卒業、カリカリをふやかしてあげる

器官がこの時は一番ひどくて、体が温かくなると咳が出て、器官が細いから息が出来にくくなってパニックになって酸素が吸えなくなる…

器官は、筋肉の衰えで完治はできない。
うまく付き合っていくしかない、、

数回夜間病院へ行きました

最初はこの症状出た時ネプライザーっていう白いモコモコを個室で吸わせるとよくなってたけど、何度目かに発作が出るようになって…
ジゲンは湿度がダメみたい。

生暖かい空気のネプライザーの治療はここでストップ。

とりあえず、体を温めないこと。

それが四月くらいだったかな。

通院も毎日から一週間に一回。

正直、すごく体が楽になりました

毎日の通院、子供も連れてとかほんときつかった…

びっくりすることに、徐々に回復を見せるジゲン。

腎臓病は、いっしょうものだろうけど、ほかは完治するんじゃ?

と思ってたらまた悪化

入退院繰り返してました。

この時は私の気持ちの浮き沈みがはげしく、期待して落とされての繰り返し。

いや、ジゲンは悪くないんだけど、やっぱり、、ね?

良くなっていく時は私も調子いいけど悪くなる時は一気に悪くなって…
そして私はメソメソして…

また、歩けなくなった時もこの時期。

ヘルニア治療より他の病気の方が優先で、毎日ジゲンは頑張ってました

数時間おきのごはんとお水

それでも痩せていき、おなかもゆるく脱水になりやすく、毎日の通院で注射とごはんの、お手伝いをしてもらいました。

相談しながらご飯の硬さ、首の角度(器官が細くなってる為誤嚥防止)
その日その日で変化していくジゲンにつきっきり。

数日後、びっくりすることに、歩きだした!

ベビーベットでは暴れて吠えるようになってしまったので…

嬉しいけどお腹が、ゆるいまま…

とりあえず、シートを引き詰めてリビングで夜は二人で過ごしてました

子供は、旦那さんのお母さんが泊まりに来てくれて和室で過ごしてもらいました

お義母さんには、感謝しかありません。

動揺した私を励ましてくれて直接力になってくれて、、、

とにかく必死にジゲンのお世話を。

毎日の通院、夜は寝不足、昼は子供の世話。(義母はお仕事してるので夜に来てくれてました)

とにかく、めまぐるしい生活が1ヶ月以上続いたと思います