
人生そのもの。
ここまで漫画や小説や映画みたいな現実が我が身に降りかかった年もないですね。全てに優先してSurviveした年。
その結果、いやいややっていたSEをやめ、住みたかった暖かい土地に移住し、新しい生活をはじめ、新しい人とのつながりを作り始め、そしてその人たちと共に未来を憂い励まし合い。
こんなにダイナミックな年も、今後の人生そうそうないかもしれません。
震災は悲惨だった。放射性物質による関東・東北の汚染はこれからもずっと悲惨だ。
そんな中、火事場で自分という人間が頼りになったことが確認できた。誇れる一面だと思う。
人生はさらに変わるのかもしれない。
が、自分自身にとても信頼を寄せることができた、そんな一年でもあった。