滑らなくなったよ! | 沖縄に猫とダーツと林檎を連れて移住しました

沖縄に猫とダーツと林檎を連れて移住しました

2011年、単身沖縄に移住してきたナイチャーの日々とか考えとか。

さて、寝て起きてまた投げに行くことになったものの、
すでに限界を超えているバレルで投げるのもアレだし。

てなわけで買ってきました。


Bit-Trick.orz

MONSTER GHOST III
(チップ、シャフト、フライト、モコモコさんは別売りです)



Bit-Trick.orz

背中に乗っけてみた


たまたまSLEEK(ACUTE)しかなかったけど、ちょうどLipPointもほぼなくなるところだし
どっちでもいっかー、と決めました。


選んだポイントは、

・グリップ部分太目
・あんまりカットきつくない
・やや長め

とかです。一度誰だったかに試投させてもらって、結構好きな感じだったのもあります。


売り文句の『グリップの力を抑えてスローすることも可能です。』
にもかなり惹かれました。あんまりガッツリ握りたい人ではないので。


で、磯子の道場初体験。フェニ4台あるうち2台でカナーリうまそな人が投げてる横で
しょっぱなアウトボード音とか響かせつつ華麗にアップwww


セッティングはこれから考えるとして、とりあえずはFitのシェイプ&ミディアムで投げてみました。
今のフォームは深いテイクバックをとれたり、腕を早く振れる感じではないので
ゆったりのんびり丁寧に。
長さによるダーツの進行方向を感じやすいセッティング、今は投げやすくてよいです。

バレルの重み+腕の重みを丁寧に返していく感じと、的に手を伸ばす、だけ考えて
エンエンと投げていると大分いい感じに。

点数とかスタッツとか気にする要素を排除してひたすら自分の世界に没頭したいため
借りてる台で黙々と空投げ。1時間くらいやってたかもw
ウンウンうなづいたりブツブツ言ったりさぞかしキモい人だったでしょう。

しかし結果として2本3本当たり前にBullに入ってたり、すごくいい状態の時間を経験しました。
やっぱり信頼できる状態のバレルで投げるってすっごく重要かも。
変に気を使う要素がないだけ、集中力を一つのことにまとめることができます。

あとはこれを当たり前にできるようになれば、ゲームでも徐々にいい結果が出るかもしれんです。