今日は投げないつもり、というか、仕事的に投げられない予定だったんですが、意外とスムーズに事が片付いたので、戸塚に行ってみました。
この間のビデオ撮影から修正を加えて、ある程度正確性が上がってきたのはいいんですが、いかんせん飛びが綺麗ではなくなりました。そこでちょっとばかりきつめのトレーニングをすることにしました。
今現在、ダーツのセッティングはStarlightⅠにFit強化シャフト(インビト)+Fitシェープ、Lippointスノーホワイトです。もともとはティアドロップやスリムを使っていたんですが、十分に飛ばせるから、ということで最近はシェープを使っていました。
が、シェープはティアドロップに比べてやっぱり補正能力は高くなっているわけでして。ティアドロップだと補正しきれないものも補正してくれるので、一見きれいな飛びに見えてしまう。ごまかしが効いてしまうという奴です。
そういうことで今回、偽らざる自分の飛びを裸にしてみようということで、予備に持っていたFitのティアドロップにチェンジ。これで一日投げてみました。んー、やっぱり若干蛇行してますね。無駄な力が入ってたり、リリースが上手く行ってなかったり、理由は色々あるでしょうけど。
そしてそれを修正し、きれいな飛びになるように神経を使ってBull錬。つっても入りませんけど、飛び修正なのでまあ当然です。
何とか飛びを綺麗にすることで、矢速が1段階UP。矢はBullより上にグルーピングしてます。ここでシェープに戻せば入ったのかもしれません。が、そのまま続行して練習。
何故かといえば、飛びのいい状態で力が存分にダーツに乗ってたわけですが、逆に乗りすぎて躊躇しているというか。「このまま腕を振り切ったら、思いっきり飛びすぎて上に大外ししねえ?」という疑念が振り切らせてない状態でした。
が・・・ここでそのエネルギーを上に逃がさず前に向けてやればどうなるか。というか、以前はできていたことを思い出し、結果は分かっているのでそれをやりたかった。で、迷いを封じ込めて腕を振る練習。
ズドン!とインブル2本(1本ははるか上に抜けたw)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっと何とか、ここまで飛びを戻すことが出来ました。自分の中での今までのピークの飛びに、ぐんと近づくことが出来たような気がします。
そして真面目にお客さんとメドレーやってるてんちょーの横で、3バニーちゃん(ハット)ほど出してツボらせてきましたw
さーて明日も仕事さっくり終わらせて練習よん♪