さて、日ごろ投げ込み練習してる大船のマンキツですが・・・ここんとこちょっとよろしくないです。
フェニ1台にエリート3台の計4台、台間もあるし、練習場としてはそれなりにいいんですが、次第に劣化してきています。
というのも、エリートが1台故障、1台が照明切れ、問題なく稼動してるのが2台。そしてフェニはかなり稼働率が高く、投げられないこともままある状態。あと、果てしなくウザイ常連のオサーンがいる(地声でシャウト級、相手がいれば常に大声でまくし立ててるとか)w
と、まあこんな感じ。最後のは半ば冗談、半ばマジw
で、フェニの店舗検索でウニョウニョしてたら、横浜駅近辺にVSを4台導入したネカフェがあるという情報を入手。
そりゃもちろん行ってみたさ。
もう片方にはこちらももちろんフリープレイでエリート2台、アバンティ1台、e-TEC1台w
Paul Lim氏と戯れたくなった時にもなんら問題ないランナップです。
VSフェニはまだ導入1週間の割にはそこそこ使い込まれ感があったので、多分買取の中古か何かですかね。良く知らないけど。
さて、今日の練習ですが、前半普通に、後半片目をふさいで(眼帯忘れちゃったので)投げてみました。前半はいつもと変わらない感じ。取り立てて言うこともなし。
で、後半なんですが・・・片目をふさいで投げ。もちろん右目を使い、左目を閉じる。
これは極めて個人的な、身体特徴に基づく感想なんですが・・・
ぜんっぜん違う。
狙い、合わせの部分がお話にならないくらい簡単になりました。比較するのもバカらしいくらい。いままで何をやってきたんだろうって言うくらい。
誤解を招かないように言うならば、いきなり入るわけではないです。いままで左目で投げてた時の、体に染み付いた投げ方のクセがあって、それがすぐには抜けないわけですし、片目を閉じることにより距離感がなくなるとか、平衡感覚が狂うという致命的な問題もあるわけですし。
ただ、それら当座のデメリットを差し引いてもあまりにも狙いが単純化されます。一直線上に的とダーツが乗るし、自分のスローの、腕全体も常に見えてるし。今まで反復練習によって得たイメージの中で腕を動かしていたのを、見えてる通りにやるだけ、って言う感じ。実際見えてるんだから再現率も圧倒的に高くなるし、極端な崩れも少なくなるんじゃないかなと思います。
事実、これだけやりづらい片目の状態でもハット出たし、数センチ横に外れた際にも、明らかに自分の腕を振ってる方向がミスってるのを認識できるので、次は明確な基準に従って修正できるという・・・まあ、距離感がアレな分縦ずれは今のところ凄く起こりやすくなってますが。
今の自分にとって、最優先でやるべきことは利き目の矯正以外にない、というくらいの違いを体験しました。その矯正の中で、フォームも若干調整することにはなりますが、さしたる問題はないだろうと思います。体の使い方部分に関しては今までの経験でなんら問題なさそう(当座は、ですけど)。
とりあえずはクローズスタンスだと体が前に倒れていってしまうので、ミドルにして左足の位置も左方向に、体が安定する位置に変更。ひとまずコレだけで。
なんでもやってみることですねえ。今後が楽しみな感じになってきました。