その中で、『キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』状態のグリップと言うのがありながら、その再現性がイマイチだったので固められずにいたわけです。それが少しづつ固まっていき、先日の日限山でしばしの時間、継続的に出来ていたのが例の"1101/2連ハット・5トン事件です。"
この時の感触として、
1. ダーツがこれから出て行く方向がよく分かる
2. 腕を前に出していく時に、ダーツの的に対して正対している状態を凄く維持しやすい
と言うのがありました。逆にグリップの感触が崩れると、これらのいい感じはもろくも崩れ去り、(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ orz って感じでした。
グリップが崩れると、何とかダーツをキレイに向けようと体を無理してムニョムニョしたりすることで、フォーム全体がアレレな状態になってしまいます。今、私にとってグリップが決まるかどうかがほぼすべてで、それがその日のダーツの出来に直結してます。
今日、そのグリップを再現できた時間帯があったので、写真を撮ってきました。じゃかじゃん。

ちなみに祭りの参加時はこちら↓

んー、だいぶ変わってますが、なにか意識して変えたんではなくて、無意識な変化の積み重ねなんですよねー。なんかこう、以前のグリップから全体的にぎゅっと握った印象の変化っぷりですね。あとはだいぶ前持ちになってますね。重心とその前側をグリップしてる感じです。
自然に変わってきたグリップなので、これで投げ込む!っていう練習はあんまり必要ないんですが、「考えなくても常にこのグリップを出来る」練習はかなり頑張っていかないと。