娘のこと~定期検診 | 毎日がハプニング~おんおんの子育て日記~
娘の検診に行ってきました


ほんとは10月に受けた検査結果を11月に聞きに行き、そして3月に再度検査の予定でしたが


息子の入院でいけなくなってしまい


春休みになってやっと先生に会いに行けました


「検査値は少しあがっていますが、腫瘍内科の先生とも相談して、これなら問題ないという結果になりました。

それからもう5年間も検査を続けて 6歳を過ぎたし 娘さんは大丈夫でしょう」


えっ!もういいの?


驚いてしまいました


確かに小児がんの発生率は7歳で下がるということは知っています


でも実際に もういいと言われると


不安にもなりました。


小児がんではないだろうということで嬉しくて仕方ありませんが


汗のこと、縮瞳のことはもちろん治りません。


症例が本当に少ないだけに先生も

ここまで!という決まりがないとのことでした。


お母さんが心配なら 1年に1回に10歳まで続けましょうとなりました。


10歳以降の発生率はかなり、下がることもふまえてなのでしょう。


心配性の私としては それでお願いしました


でも、帰宅してやっぱり嬉しさが込み上げました


大丈夫って思いながらもどこかに突然 娘が倒れたらどうしよう


風邪が長引くと 大丈夫かなぁ。


そんな気持ちも終わりなんだなぁって



それから先生にこんなことも言われました


「僕も同じ症例はみたことないです。以前にいた病院で同じ症例だったこで他のドクターが受け持っていた子はやはり小児がんでした。」

「娘さんは 他の病気とかでもそうですが、先天的、生まれつきな感じがしますよ。
お母さんがいうように瞼の下がりがよくなっているのも、暗闇でも目が見えているようなのも 傷ついた神経を他の神経が補っているんでしょうね。
生まれつきだと、成長と共にそういうことって起きるんです。
娘さんはそういうことだと思います。
大丈夫ですよ!」
って。

生後10ヶ月についた娘の病名


一生外れることはありません。

けど、先天性 という文字が 逆に大丈夫だよと言ってくれてるみたいに思えました。


生まれつきの娘の体質   みたいなこと


そう、思えました


さぁ、いっぱい毎日を楽しむぞ!