僕は、Excel方眼紙でレイアウトすることはありません。

しかしながら、世の中に、方眼紙のようにセルを調整して使う方がいます。


過去に、方眼紙スタイルで作られたExcelのメンテナンス依頼をいただいたことがあります。


いくつかの改善事項がありました。

その一つが、なぜか容量が大きくなってしまったということでした。


調べてみると、企業のロゴがいたるところに貼り付けてりました。

方眼紙状態のせいで、画面上には見えなかったので、依頼者は気付かなかったようです。


不要分を削除すると、ちゃんと小さな容量になりました。


さて、本番。


複数のシート間で参照された状態のExcel。

複雑というわけではないのですが、なんとも、めんどくさいのです。


ということで、方眼紙から通常状態に戻すことにしました。


参照関係がわかりやすくなり、メンテナンスをしやすい状態に。


そんなこともあってか、方眼紙Excelを、快く思っていない僕です。


と、ここまでが前置きなのですが、


グーグルアラートをみていると、方眼紙Excelの文字が、目に飛び込んできました。

まじかって感じの驚きでした。


ということで、その記事をご紹介します。


【基礎編】より正確なフォーマットを作成する

【総論】正方形のセルでレイアウトが楽になる