数値を使って、表やグラフをつくることは、殆どの職種で行われます。


しかし、データを分析するとか読み取るといったことを行っている人を、あまり見受けません。


つまり、資料を作れと指示され、それにしたがって、体裁を整えて提出するだけなのです。


当社のお客様との話の中で、ピボットを使うような業務が少ないのです。

といった声を聴くことがあります。


しかし、これは、本当はピボットを使ったほうが良いことを、使わずに済ませている。

もう少し述べると、やるべきことをやっていないのだろうと思います。


データを分析する、読み取るといった視点があれば、必要になるツールなのです。