インターシップだけで運営しているマッサージ店が神田にあります。
トレーニングを終え、配属のお店で施術する前に、
1週間、実際のお客様にマッサージを行うことで、スキルと経験を積むようです。
ということで、毎週、毎週、働いている人が変わる珍しい、マッサージ店なのです。
今日は、出勤前にここに寄ってきました。
今日は18歳の大阪の女の子でした。
お父さんの勧めもあって、この仕事を選んだのだそうです。
好きな仕事ができて嬉しいと言っていました。
だから、素晴らしい笑顔がでるのでしょうか。
ただ、この子に一点だけ注意をしました。
彼女が「親元」なので、お金はいいんです。多くもらえなくても!というので、
自分の仕事の対価が報酬なので、よりよい仕事をして多くのお金をもらうという風に考えたほうがいいよと。
僕は、自社のサービスの価格を出来るだけ高くする努力が必要だと思っています。
それは、当社のサービス品質・内容などを向上することと同意だからです。
安くご提供することは難しくありません。でも、それは、サービスに自信がないことを表しているのだと思います。
今日よりもっと、明日よりさらに、前回よりは今回、このように工夫改善を繰り返し
どこにも負けないサービスを提供することに向かうべきだと考えています。
そして、その結果が提供価格に反映されます。