きれいでなければ仕事ではない!
これは、新人時代に先輩に言われた言葉です。
当時、手書きで表やグラフを書いていた時代でした。
先輩は、几帳面にきれいに表やグラフを書いていたことに、驚きと、ちょっとどうかなぁなんて思っていました。
そして、報告書を上司に、そして顧客に提出するようになって、その言葉の意味が確かになっていきました。
つまり、相手に伝えるために表やグラフを書くわけです。
その表やグラフがきれいというのは、伝わると同意なのだということです。
当社のセミナーでピボットを取り上げる機会が多くあります。
そうすると、ピボットを工夫して報告書にしようと思う方がいらっしゃいます。
たぶん、そのように伝えるセミナーも多いのではないでしょうか。
当社では、ピボットが中間表であって、ピボットで集計した数字を使って
報告用の表をつくることをお伝えします。
内部的な報告であればよいかと思いますが、報告書は、お金を生むために大事なものです。
伝わる表やグラフにすることに手を抜いてはいけないように思います。
ということで、きになったr、見せるエクセルテクニック なるセミナーをお受けください!