こんな質問を研修を検討していただいている担当者にいただきました。


三つのことをお答えしました。


1.エクセルやアクセスを使って、現場の業務効率化をはかる

2.マネージメントの意識を変える(出来れば評価」制度まで)時間評価から成果評価へ

  でも、これは、成果主義のことを言っているわけではありません。

  遅くまで仕事していると頑張っている思われる風潮の是正を言っているのです。

  僕の経験上深夜まで働く人の多くは、深夜まで働くことを前提に日中仕事をしています。だから効率化をしま  

  せん。そして、早く帰る人を否定します。たとえ、その人が早朝から仕事をしていても。

3.そして、もう一つはトマネージメントの判断力(即断と正確性)
  勘と経験だけではだめです。数字に基づいた事実を分析し、その上に勘と経験をのっけて、即座に判断する

  ことができるマネージメントがいれば、時間は大きく削減できます。


早帰り日を作らなければいけない会社は、早く帰ることができない会社です。


どの問題も、当社は、解決できます。


ちなみに、僕のサラリーマン時代は、8時出社7時で帰社が通常でした。

早く帰ることを批判する人もいましたが、誰よりも処理能力は高かったと自負していました(自信過剰ですが・・・)


そんな経験を研修に活かしています。

気になったら、ご連絡ください!