ICT(Information and Communication Technology)人材育成のための教材の発表でした。


ひとつは、ヘルプデスクの運用を疑似体験して、実践力を育成するための教材でした。疑似体験することをPBL(Project Based Learning)と呼ぶそうです。


続いて、琉球大学で行われた、コールセンターの運用を模擬体験する授業の発表があり、そして、早稲田大学で行われたICT投資マネージメントの模擬授業の発表でした。


PBLは初めて聞く言葉でしたが、内容は、当社がカリキュラム構築の際に出来る限り実戦に近い形を目指していることに近いものでした。


発表された教材は学生向けなのですが、インターシップで企業で仕事してみることと、どちらが有効なのかなんてことを考えさせられる1日でした。