昨日、顧客からOffice2000で動かすと”データ型不一致エラー”がでてしまうとの連絡がありました。
もともとOffice2000をサポート範囲としていなかったのですが、使っているのであれば動かさなきゃと思い、訪問して確認してみました。
エラーは以下の2行目で発生していました。
10000を2000にするとエラー解消!いくつまで行けるのか確認しなかったのですが10000は許してくれないようです。
ShohinCount = Sheets("商品マスター").Range("a1:a10000")
sc = WorksheetFunction.CountA(ShohinCount)
2007バージョンで65536を超えた時に同じように不具合がでた書き方です。
データの数を数えるのには不適な方法だとつくづく感じた次第です。
やはり、End(Xlup).Rowで調べるのが無難なようです!
またまた学んだ1日でした。
もともとOffice2000をサポート範囲としていなかったのですが、使っているのであれば動かさなきゃと思い、訪問して確認してみました。
エラーは以下の2行目で発生していました。
10000を2000にするとエラー解消!いくつまで行けるのか確認しなかったのですが10000は許してくれないようです。
ShohinCount = Sheets("商品マスター").Range("a1:a10000")
sc = WorksheetFunction.CountA(ShohinCount)
2007バージョンで65536を超えた時に同じように不具合がでた書き方です。
データの数を数えるのには不適な方法だとつくづく感じた次第です。
やはり、End(Xlup).Rowで調べるのが無難なようです!
またまた学んだ1日でした。