社長曰く、記者の方のインタビューを受けたものの、

うまく答えられず記事にして頂けるか心配だったとのこと。



結果、無事フジサンケイビジネスアイのウェブ及び紙面に掲載されました。



無理に背伸びして良く見せようとするよりも、本当の事をありのまま伝える方が良いのかもしれません。



非常に分かりやすく紹介して頂き、感謝しています。





以下記事引用



これまでのIT研修は、エクセルやワードの操作方法に重点を置いたカリキュラムが一般的。しかし、研修終了後、エクセルやワードといった汎用ビジネスソフトの操作方法は習得しているものの、活用方法までは分からず、ビジネスソフトを有効に活用しきれていないのが実情。このため従来のIT研修の効果に疑問を持つ企業が少なくない。



 同社の田中裕明社長は「大企業を中心にエクセルやワード、アクセスなどの有効な活用術に的を絞った研修のニーズは強い」と判断し、新たな研修サービスの提供に踏み切った。



 新サービスは、汎用ビジネスソフトを使った「企画書の作成方法」や「報告書の作成方法」「小規模システム構築の方法」「データ分析方法」などのカリキュラムを用意している。



 同社では顧客企業の要望に的確にこたえられるように、事前に研修に対する要望などを掌握し、それに沿って研修テキストや研修プログラムを作成する方法を取っている。いわばテーラーメード型の研修サービスの提供だ。



 「テーラーメード型IT研修サービスは日本初の試みで、きめ細かいニーズに対応することで、新規顧客の獲得を目指す」(田中社長)と意気込んでいる。



 今年6月からサービスを開始したが、これまで商社や金融機関を中心に1カ月あたり5件程度の受注を獲得している。



 ここにきて、追い風も吹いている。世界的な金融危機以降、企業が業務効率の向上を加速させているためだ。「業務効率の向上に向け、ITスキルが比較的低いとされる40~50代のマネジャークラス向けのIT研修の依頼が増えている」(田中社長)という。



 研修にかかる費用は1日あたり15万円から。初年度にあたる2009年6月期に120件、10年6月期には240件の受注獲得を目指す。企業だけでなく個人のITスキルアップ向けたサービスの提供も開始。早ければ来年4月をめどにeラーニングサービスを始める予定だ。




弊社はビジネスソフトを「活用」するための研修サービスを提供しています。

一般的な、操作中心のカリキュラムではなく、

「企画書の作成方法」や「報告書の作成方法」「小規模システム構築の方法」「データ分析方法」など実務に直結するカリキュラムで企業の課題解決、業績への貢献を目指しています。



課題解決の手段の1つとして、是非ご検討ください。