企画書を書くときに、配色・デザインのセンスがなくて、通る企画が作れないなんて思っていませんか?
去年のことでした。ある企業の研修担当者が、配色が重要だと思いこんでいて、なかなか本質の議論になりません。どうどうめぐりで、結局、研修内容の合意に至りませんでした。
企画書は以下の手順で書いていきます。
慣れてくると、順番もなく書き始め、構成していくことになりますが・・・
1.情報収集・整理
2.シナリオ構築
3.構成の構築(結論のページ、背景の説明ページとか)
4.スライド作成
4-1.メッセージを要約し一言に
4-2.メッセージを補足するための図・グラフや箇条書きの作成
さて、企画書は何のために作るのかなのです!当たり前のことですが、忘れがちです。これは、企画の内容に合意してもらうために作るのですよね。
その時に、何が重要かということですよね、きっと。それは、企画そのもののということになります。企画書とはその内容を、論理的に分かり易く説明したものということになるのでしょう。
とすると、重要なことは見えてきます。
デザイン・配色は、良いほうが良いが、必須のことではないということでしょう。ほとんどの場合は!少なくとも、僕の経験で、色とデザインが問題で、企画が通らなかったことは一度もありません。
僕より前に社会に出た方にはよくわかる話があります。僕が社会に出たころはワーピロ全盛で、企画書は、アシスタントにお願いしてワープロか手書きで作るのが一般的でした。それでも企画提案をしていたわけです。
1-4の作業を行い、そこそこの配色と整理されたレイアウトでよいということではないでしょうか。
通る企画書をつくるための研修を皆様に提供してまいりたいと思っています!
去年のことでした。ある企業の研修担当者が、配色が重要だと思いこんでいて、なかなか本質の議論になりません。どうどうめぐりで、結局、研修内容の合意に至りませんでした。
企画書は以下の手順で書いていきます。
慣れてくると、順番もなく書き始め、構成していくことになりますが・・・
1.情報収集・整理
2.シナリオ構築
3.構成の構築(結論のページ、背景の説明ページとか)
4.スライド作成
4-1.メッセージを要約し一言に
4-2.メッセージを補足するための図・グラフや箇条書きの作成
さて、企画書は何のために作るのかなのです!当たり前のことですが、忘れがちです。これは、企画の内容に合意してもらうために作るのですよね。
その時に、何が重要かということですよね、きっと。それは、企画そのもののということになります。企画書とはその内容を、論理的に分かり易く説明したものということになるのでしょう。
とすると、重要なことは見えてきます。
デザイン・配色は、良いほうが良いが、必須のことではないということでしょう。ほとんどの場合は!少なくとも、僕の経験で、色とデザインが問題で、企画が通らなかったことは一度もありません。
僕より前に社会に出た方にはよくわかる話があります。僕が社会に出たころはワーピロ全盛で、企画書は、アシスタントにお願いしてワープロか手書きで作るのが一般的でした。それでも企画提案をしていたわけです。
1-4の作業を行い、そこそこの配色と整理されたレイアウトでよいということではないでしょうか。
通る企画書をつくるための研修を皆様に提供してまいりたいと思っています!