エクセル・アクセスでシステム開発をする利点は以下の通りです。



・安価(多分0が一つなくなるくらい)

・短納期(3から6分の1くらい)

・柔軟な変更



では、何故採用する企業が少ないのでしょうか。



・SIer、コンサルからの提案に含まれない

・大規模システムに不向き



一般的に、全社処理をERPなど、職種・部門処理をウェブ(SaaSのような)、個人処理をOfficeアプリではないでしょうか。



個人処理から部門処理のある部分までを、エクセル・アクセスで構築すると、柔軟でローコストなものを作ることができます。



では、なぜ、そこに企業は取り組まないのでしょうか、



・エクセル、アクセスのパフォーマンスを理解していない

・エクセル、アクセスを使える社員を有していない



当社は、エクセル、アクセスの有用性の啓蒙と教育に取り組みます。

これは、企業の守りの利益のコストセービングに大いに貢献できるものと考えています。



以下は、昨年実施した開発の効果です。



・11月初旬ににお話をいただき、11月下旬に可視化ツールを納品12月から運用開始→全社指針の業務分析をいち早く実現した部署になる。



・構想2年、実現できなかったシステムをエクセルで構築。その企業の戦略商品として2009年の業績を担う



・役員クラスの方が、業績を把握するために行っていたデータ処理を数分で実現(10-20時間かけていた)これで、現状分析とアクションの決定に時間をシフト



・紙で残されていた営業日報をデータ化。このデータから生きた活動の立案に向かう



これらのことは、もちろん、エクセセルやアクセス以外でも実現可能です。

でも、導入までの期間と価格を同等以下にすることは難しいでしょう!



是非、しくみを変えるときの一つの手段としてご検討ください!