エクセル初心者を対象とした、2回目の研修が行われました。



第1回目のピボットテーブルで作られた顧客別売上データの加工、活用がテーマです。





以下のステップで加工していきます。



?ソート、?構成比作成、?パレートグラフ作成



エクセル初心者が、2回目にパレートグラフを作るのです。



いわゆるテキストどおりの順番での学習では、

おそらく後半に位置づけられるだろうテーマです。



しかし、これをテーマとすることで、

ビジネスのシーンで多用するノウハウをごっそり学ぶことができるのです。



・パレート図でわかる事実



・ソートの使い方

・関数の使い方

・相対・絶対参照

・オートSUMの使い方

・グラフの作り方

・図形の使い方



【おまけ 意外に知られていない小ネタ】



・ピボットテーブルの空白にゼロを表示させる方法

  ?ピボットテーブルの中を右クリック

  ?ピボットテーブルオプションを選択

  ?「空白セルに表示する値」にゼロを入力

   (2007の場合、レイアウトと書式タブ内)





・ドラッグ選択時における下方行き過ぎへの対処方法

  下から上へドラッグする



・ちょうど良いサイズでの拡大表示

  ?表示したいエリアを選択

  ?ツールバーの「100%」等書いてあるボタンをクリック

  ?「選択範囲をズーム」を選択

   (あらかじめ周りに1行、1列を挿入しておき、

    その挿入した範囲も含めて選択してズームすると

    より見易い)