今日は、一人のアーティストと曲を紹介すると共に、
私の音楽感について、少し書きたいと思う。

私は、今日33歳だが、
同年代の友達達と好きなアーティストなどの音楽の話で盛り上がることはほとんどない。
それはひとえに、私の聞く音楽が少しずれているからだ。
少しというより、全くといっていいだろうか。

私には兄が二人いる。
3つずつ離れており、長男とは6歳違う。

兄の中学の誕生日に母が送ったのはビートルズのカセットだった。
当時買ったばかりのコンポで狂うように毎日聞いた。
ラジオも聞いた。
当時流れていたのは洋楽ばかり。
当然私も洋楽漬けになった。

そのころは、ちょうど80年代、ハードロックが主流だった。
その頃日本でどんな曲が聞かれていたのか、
一切知らない。
私はすでにその頃から、洋楽しか聞かない子供になっていた。
小学校5年の頃、デビューしたてのボンジョビや、ヨーロッパなどは今でも聞いている。

あの頃から今に至るまで、私は9割以上洋楽、アメリカンハードロックしか聞かない、

そんな私が、今日友達の家で行われるパーティに参加すべく、真夏の空のもとそとに出た。
iPodにイヤホンを差し込み、お気に入りのナイトレンジャーをかけた。
しかし、この真夏の天気には、ジョーサトリアーニが良く似合う。
デバイスを操作し、ジョーサトリアーニのThe Extremistをかける。
一曲目のFriendsが耳に流れ込んでくる。
軽快なリズムと、ジョーサトリアーニの滑らかなメロディー。
彼の曲に歌はない。
しかし、歌詞がなくてもドラマを十分に伝えてくれる。

洋楽に興味がない人も、是非聞いてみてほしい。
きっとどこかで耳にしたことがある一曲が、
そのアルバムに見つかることだろう。
皆さんは、FOXのGleeというドラマをご存じだろうか。
登場人物たちが写る、
ポスターやプロモーション用のスナップはみんな、右手の人差し指をたて、親指を伸ばし「L」のマークを作っている。
どうやら、海の向こうの文化で、
相手を負け犬(Looser)とののしるときに使うらしい、
その格好は、このドラマのトレードマークにもなっている。

主人公たちは多種多様だが、Gleeクラブに入る子達は、
いじめられっこの負け犬なのだ。
Gleeクラブはアメリカらしい歌と躍りのエンターテイメントを疲労するために、
日や練習に励む部活動で、
舞台である田舎の高校では、
とても人気のない部活動として取り上げられている。
人気がないのはおろか、
入ってしまったが最後、
みんなのつまはじきものになってしまうという、
恐ろしい部活だ。

そんななか、スターになることを夢見て、
地域一番を目指す若者たちの物語である。
コメディータッチで描かれており、
とても面白い作品だと言える。
何より、みんなが歌う、新旧のアメリカンソングがとても小気味良く、
洋楽の、しかも、アメリカンハードロックのファンである私にとって、
心踊る、他にない面白さを持つ作品である。
クイーンや、キッス、ジャーニーなど、涙ものである。

また、別の側面で注目してしまうところがある。
第一話で、カートという少年がアメフト部の男の子達にいじめられるのだが、
そこに通りかかるシュースター先生はカートに「新しい友達か?」と声をかけるだけで通りすぎ、
カートはあえなくごみ収集のボックスに放り込まれる。
ジュース、しかも、アメリカの子達はこんなに飲むのかと思うくらい大きなカップに凍りがたくさん入った、
グレープジュースのようなものを、
すれ違い様に顔にかけたりする。
こういったいじめの描写は、日本ではタブーだ。
でも、アメリカでは日常なのか、
いじめられる側も、けろりとしてる。
イメージだとは思うが、
暗部が表現されていなかったとしても、
日本ではコメディーでは取り上げられないのではないだろうか。

Gleeクラブで活躍する若者たちの今後が気になる、そんなドラマ「Glee」を皆さんもチェックしてもらいたい。
船橋にある、カジュアルフレンチレストランのお店の、
ビストロコマに本日お邪魔することになった。
ここの、オーナー、店長、シェフとはとても仲良くさせていただいている。

カジュアルフレンチというものが、馴染みがなかったのだが、
いってみると、雰囲気のよいお店で、
とてもアットホームなオーナ+が出迎えてくれた。
アラカルトや、プリフィックスコースなど、
豊富なメニューに、オーナー自慢のワインが並ぶ。

もう、常連と呼ばれるようになった頃に、
浜辺でのバーベキューに誘われた。
食べきれないほどのお食事と、
ワインビールで一日楽しんだ。
その後も、花見などのパーティーに誘ってくれる、
今は良いお友だちだ。

もし、船橋に来ることがあるのなら、
一度足を運んでみてはいかがだろうか。
美味しい料理と、気さくな定員に
あなたも満足することだろう。
今日は、弊社の会計を行っていただいている、
福田会計事務所の福田さんと食事をした。

場所は舞浜のイクスピアリ。
ピッタ00というナポリピザをいただけるお店だ。
はっきりと言えるが、ナポリピザを食べるなら、
いや、本当に美味しいピザを食べたいのなら、
ピッタ00がお勧めだ。
何も迷うことはない。
人に勧めても、間違いのないお店と言える。
色々な美味しいお店に行ったことはあるが、
間違えないと思える店というのは、
たくさんあるものではない。

そんな、美味しいピザをいただきながら、
話した内容の大半は美味しいものについてだった。
美味しいものは、人の心を豊かにするものだと考えている。
是非皆さんも、美味しいものを食べ、
生きている幸せの一端を感じてみてはいかがだろうか。
イライラの要因っていろいろあるみたいだ。

職場でのイライラ要因、トップは「不機嫌な同僚」=英調査
 [ロンドン 10日 ロイター] 英調査会社オピニウムが1836人を対象に実施した調査によると、職場..........≪続きを読む≫


記事によると、不機嫌な同僚にイライラするとある。
とてもよく分かる。
仕事をしなければならないのに、無駄に気を遣うことになる。
我が社は、なんせ3人しかいないので、やはり気をつけなければならないことだなあ、と思う。

和をもって尊しとなす。

イライラせずに、思いやりをもって働きましょう。