体験する機会を与えられて | 美翠書道教室 ”子どもの個性に寄り添って…”

美翠書道教室 ”子どもの個性に寄り添って…”

子どもたちにとって、集中力を保ち、練習すること。何度も何度も繰り返した練習のあとに感じる”できた!”の達成感。
伸び悩む自分の殻をやぶる力。字を学ぶことには、たくさんの要素が含まれています。

北鎌倉の書道教室師範、美翠ですヒツジ

基本の楷書から、行書、草書へ
書を基本から積み重ねましょう

今回は、全く、書とは離れた記事です。
わたしの、心の整理として…

気になる方だけ、お読み下されば、幸いです。


数日前から

小さな心で、

緊張

ワクワク

ドキドキ

不安

を、あふれさせています。

できない

思うようにいかない

おだやかさが隠れてしまったようなとんがりを見せてみたり。

親が思う、今、育っている力より

ずいぶんと背伸びしたところに掲げられた課題。

大人からみると

ちょっと無理でしょう


と、伸びしろの限界を予測してしまい、勝手に心配してあせる

でも、子どもの前では、そんな姿は見せませんパー
(それが一番きついガーン)

ただ、一生懸命にやればいい

結果、楽しかった音譜

と、思えればいい

と。

見守るのみ。

学校で与えて貰った機会。

与えてもらえるだけでも、彼の成長には、とっても貴重な体験。

舞台でどれだけ踏ん張るか。

落ちつかないのは、本人よりも私で。
息子に与えてもらった機会というより
一人の親としての私に与えられた、貴重な体験かも。

わたしが試されてる???

無事、役目を果たした息子は、
自信を得たようで、
頑張った後についてくるオマケ(成果)を実感し、
満足気で、

ひとまわり、大きくなったようでした。

無理だよ。

と、諦めず、機会を生かし、きっちり乗り越えた息子を褒めてあげたい。

今日はごちそうかなぁ?

と、いう息子に給食の献立??と問い返した、自分が笑えます。

今晩は、好きなもの、作ってあげます。


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