夏に向けてダイエットもしたい!
食費も一緒にダイエットできる食生活コントロール
節約でオススメしている献立。
献立たてて使いきることをおすすめしていますが
これって応用すれば、何を食べたか把握できるのでダイエットにもつながります。
夏に向けてダイエットもしたい!
食費も一緒に節約できたら、さらにいいのに~!
っていう方にもオススメな
どちらも叶える食生活コントロールをまとめてみました。
いつもの献立を書くところに、
買い物したもの・食事時間・体重(できれば体脂肪)も書いてみましょう。
これだけで、食生活もコントロールできはじめます。
書くことで、自分の買物や食生活が客観的に見ることができ、そこから見直すことができます。自分は大丈夫…と思っていても、書いてみることで、もしかすると「あれ?思ったよりも、自分の食生活のバランス・食事時間ってイマイチだったかも?」と、分かってくることがたくさんあります。
まずは客観的に自分を見直すことが、一番効果的なんですよ。
まず3日間、買い物&食事の習慣を書きますが、どういった点を見直せばよいか、どう食べれば太りにくくなるか、カロリーダウンにつながるヒントをご紹介します。
人それぞれ「食べグセ」があり、太りやすい…と思う人には、必ず太る食べグセがあります。
実は、私もダイエットに成功するまでには、様々な自分の習慣・クセを見直しました。
たとえば、食パンをどう食べるか?という点で考えてみますと…
以前の私は、マーガリンをたっぷり付けることが大好きでした。
しかし、必要以上のマーガリンを付けることは、カロリーはもちろんのこと、脂肪分も多くなり、たっぷりつけることでマーガリンの費用もかさみます。
このように、食べ方ひとつでも、太りやすくなる、食費に影響する…そういったことがつながっていきます。
食生活をどうすれば太りにくくなるか、場面ごとに考えてみましょう。
□朝ごはん
ダイエット中だからこそ、ちゃんと食べることが大切です。
朝ごはんを食べずに過ごすと、後々の食事が過食気味になることもありますんで、朝はしっかり食べましょう。
食事配分としては、朝1.5:昼1.5:夜0.8
を目安にしてみるとよいでしょう。
この食べ方で、自然と朝は「おなかがすいた!」と目覚めることができ、朝しっかり食べられるようになります。
朝、食パンを食べる時には、マーガリンを控えめにしたり、カロリーオフのものに変えたり、マーガリンをやめてはちみつにしてみたり…。
これだけでも数十カロリーは抑えることができます。
目玉焼きを作るならば、ゆでたまごや温泉卵に調理法を変えてみるだけでも、100キロカロリー近くは減らすことができます。
□昼ごはん
外食やお総菜、市販のお弁当になりがちなお昼です。
お弁当を手作りすれば、野菜たっぷりにもできるし、食費節約はもちろんのこと、カロリーも調整することができます。
どうしても外食が避けられない時には、揚げものメインのものは避ける、洋・中よりも和食を選ぶ、ドレッシングもできればノンオイルのものを選ぶ…など、こういったことに注意すれば手軽にカロリーを控えることができます。
自分なりのルールを作ることも大切です。
□おやつ
ダイエット中は、カルシウムが不足しがちになります。
おやつは、そういった栄養の補給の時間ととらえましょう。
ヨーグルトや、低脂肪乳と寒天でミルク寒天を作り置きする…カロリーダウンはもちろん、おやつ代も節約できます。
今までクッキーを食べていたならおせんべいにかえてみる…などの工夫もよいでしょう。
□夜ごはん
メインのおかずは、脂肪分の少ないものを選んで、できるだけ油を控えた調理方がおすすめです。今後献立を考える際にも、このことに注目して考えるとよいです。
サブのおかずには、野菜・海草をたっぷり使いましょう。
ダイエット中でも、良質のたんぱく質はしっかりとらなければなりません。
そのためにも、魚・肉・大豆・卵などバランスよく食べることが大切です。
今までお肉たっぷりのハンバーグを作っていたのなら、お肉を半分にして、豆腐やこんにゃくでかさましします。
そうすれば、カロリーも控えられますし、良質のたんぱく質もとれます。そして、かかるお値段も半分にできます。
このように、食べグセ・食べ方を変えることで、太りにくいカラダ・かさみにくい食費へと変えていくことができきます。
・糸こんにゃくでチャプチェ風
・もやしのナムル
・ごはん
・みそ汁(ねぎ・わかめ)